- ベストアンサー
朝日新聞 「吉田証言」の理由
朝日新聞の従軍慰安婦強制連行報道について、 誤報の経緯は新聞やテレビによって、おおよそ理解したつもりです。 ただ、そもそもの吉田証言の意味がよくわかりません。 彼はなぜ、あのような発言をしたのでしょうか。 わざわざ嘘をつく理由がわかりません。 ですから、愚かだと言われるかもしれませんが 私は未だに 本当にウソなの?強制連行はあったんじゃないの? という疑問が拭いきれません。 どういう背景があるのか、教えていただければと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”彼はなぜ、あのような発言をしたのでしょうか。” ↑ 在日だったとかの諸説ありますが、職業的詐欺師であったから、という のが一般的です。 彼は、出身学校や職歴など総てウソで塗り固めて いたことが判明しています。 プロの詐欺師というのは、ワタシも出会った経験が ありますが、誠心誠意ウソをつき、そのうち 本人までもが、自分のウソを信じるようになります。 涙を流してウソをいうのです。 ”わざわざ嘘をつく理由がわかりません。” ↑ プロの詐欺師ですから、金儲けです。 事実、彼の著作物は売れに売れ、講演会などで しこたま儲けています。 ”私は未だに 本当にウソなの?強制連行はあったんじゃないの? という疑問が拭いきれません。” ↑ 事実があったかどうかを認定するのは難しい問題ですが、 まず、事実を裏付ける証拠があり、それで事実があった、ということに なるはずです。 従って、証拠が無ければ無かったのだろう、と思うしか ないのです。 無かった、という証明は鬼の証明といわれ、不可能なのです。 証拠についていえば、次の通りです。 ・慰安婦問題で証拠らしい証拠は慰安婦と称する女性達の 証言だけですが、それを裏付けるモノは一切存在しません。 ・存在しないどころの話ではありません。 調べれば調べるほど証言を否定する証拠ばかりが出て来ます。 ・しかも、彼女等の発言は二転三転しています。 これはウソを言っている場合の典型です。 ・どこの国でも一番多い犯罪は窃盗なのですが、韓国は 詐欺が一番多い国です。 ・偽証罪は日本の4000倍、虚偽告訴罪については 日本の670倍も発生している国です。 ・これは李朝の過酷な歴史、政治のため、生き残る為に ウソをつくことが日常の習いになったためであると 言われています。 つまり、日本人の感覚で判断しては誤る、という ことです。
その他の回答 (2)
- seto2004
- ベストアンサー率23% (160/691)
安倍総理も彼の事を職業的詐欺師といっています 彼は学生時代にすでに死んだ同級生の名を本名にして、 24歳の時韓国から養子を迎えています(彼は密航した在日者?) 本人の言う経歴も調べてみると全くの嘘ばかり http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1408/12/news035.html
お礼
NO.2の方の回答と合わせてみても、 通常の常識で証言の理由を考えてはいけないのですね。 回答、ありがとうございました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
日本人は、振り込め詐欺に多数合っていますよね?それは、「嘘をついて、何らかの利益を得ることは悪いこと」というのが常識になっていて、簡単に人の言い分を信じる傾向があるからです。 でも、中国・韓国はパクリ商品が多いですし、著作権・特許なんて気にしません。儲かれば何でもやっちゃうお国柄です。 「嘘をついて、儲かるなら、目的が達成されるなら、何でもOK、OK!!」ってのが中国・韓国の価値観であり、その流れを引くのが朝日新聞グループでしょう。 もちろん、こういう考え方をする人は、ヨーロッパや米国にもいます。 中国の「南京大虐殺」も、こういう発想からつくられたデマであり、米国も協力して作り上げたプロパガンダです。 日本人であっても、実の母親を職場の同僚といっしょに「会社のお金を無くした。大変なことになった○○万円都合してくれない?」と騙してお金を、母親から取る息子もいるそうです。(これは、発覚しても、親族間の問題ってことで、罪に問われないでしょうね・・・) まあ、口先ひとつ、嘘を並べるだけで、新聞が売れて、書籍がベストセラーになり、大儲けができ、さらに人権派・マスコミのリーダという地位・名誉が得られるとなれば、朝日新聞が嘘・でっちあげをする大きな理由として、納得できるのではないでしょうか?
お礼
その後に回答いただいた方の解説も合わせてみると 理解できました。ありがとうございました。
補足
朝日新聞が、証言を報道した理由ではなく 吉田氏が偽証言をした理由を知りたいと思っています。 吉田氏になんのメリットもないように思うのですが。
お礼
なるほど・・・。 胸にズシンときました。 丁寧な解説、ありがとうございました。