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英語の発音
RとLの発音の仕方、KやQの発音の仕方について教えて下さい。
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ご自分で聞き分かられないうちは、いくら教えてもらってもできるはずがありません。発音記号や舌の動きなどを猛烈に勉強している音声学のほとんどの人でも、もったいづけて説明していますが、R,L,K,Qを赤ちゃんの頃より聞いて育ったものにとっては、笑いたくなるような発音です。 ABC国で20年くらい日本語まったくなしで暮していれば、発音の違いが耳で聞き分かられるようになり、自分でもいえるようになります。 そんな所詮不可能なことに気にせずに、外国語は、文法も発音もメチャクチャでも、聞いてマネする、何となく意味が体でわかり、その文章を使って通じさす。それから、本を見て字が読める、書けるのが順番です。5歳程度の幼時の会話ができるまでは、教科書など不要のものです。 初心者コースで、黒板に字を書く先生などにあたると、もう何年習おうが、大多数の日本人のように、初心者コースからは雑皮はできないです。 私の混血の5歳の孫、かなり正確な言い回しと発音のスペイン語で、私に話しかけてきます。9歳の孫、スペイン語と英語、日本語をまったく話さない現地からの訪問者とも、問題なく会話しています。
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- Uncle_John
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 前回、締切Q&Aに追加回答しましたが、私が何故、発音が大事だと考えるか意見を述べさせていただきます。 英語の発音は英語の文法を学ぶ上でも効率的にするために大事であり、実務においては通じる英語が大事だと考えるからです。 日本語訛りが多少あろうとも、基本を押さえた発音でなければ相手に通じません。 確かにネイティブと異なり音を聞き分けるのは日本人では難しいと思います。 特に、'L'と'R'は聞き分けが難しいです。 しかし、英語を学ぶ上では発音も大事です。 人間の脳には正確では無いですが確か言語野と言われる部分が環境によって形成されます。 本来、生まれた時はLとRを聞き分ける能力があるようなのですが日本で育つと必要がないと言う事でその脳の能力は徐々に無くなるようです。 よって若ければ若い程、出来れば物心つくくらいから英語に接するのが理想ですが日本ではそういう訳にはいかないので、その事も一つの要因で小学生から習うようになったかと思います。 成人したからと言って聞き分けの可能性がない訳では無く人は環境に適応できるものです。子供より少し時間がかかるだけだと思います。 よって、今からでも遅くはないので正しい発音を押さえて英語を勉強することが英語を習得する近道となり、私はそれをお勧めします。 発音をしっかり押さえて、英語、文法等を勉強する事が英語を早く習得方法だと以下YouTubeでも紹介されています。 12-かぶせ音素(6/10) ↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=o55X7IPf0e0 私もこの意見に賛成です。 YouTubeでこのシリーズのこの回に関しては特殊で日本語の解説が多いですが他の回は実際に発音学的な解説が英語の発音で沢山あります。 私もどちらかと言えば若い時は、発音は環境、ネイティブでなければきちんとした発音マスターは無理だと思っていました。 確かに、日本人はネイティブのように会話が出来るようになるのは難しいです。 しかし、発音を押さえるのはネイティブになるためでは無く英語学習を効率的にする事と通じる英語を話す事が目的のはずです。 発音をしっかり押さえたのは約五年ほど前の某教育TVの発音講座です。 私はそれを見てどんなに遠回りしていたか実感しました。 ここで私の経験談を記します。 二十代に仕事で短期渡米し、レストランで通訳者がいない時「Water」がなかなか通じず困った経験も有ります。 帰国して、教材を買いこんで勉強しましたが長続きせず、続けた事は発音記号もろくに押さえず英語の歌を聴き、歌詞を真似る事でした。 最初はテンポの早い曲など、歌詞を暗記しても歌詞通りに聴こえませんでした。 すると、3年、5年と経つと「コツ」(弱形発音や音の連結、脱落、同化など)が掴めてきて10年ぐらいたつと発音は何とか出来そうな感じでした。 実際、その頃、洋楽のカラオケでLとRを意識して歌っていただけで外人さんに英語で話しかけられた事があります。 この頃は自分は聞き分けられないものだと思い口や舌の形だけを意識して発音して頂けです。 今では映画や海外、英語ドラマで多少なりとも聞き分けられるようになりました。 2011年、某教育TVで「歌ってマスター英語発音・Jazz編」で里井久輝先生から英語の発音や発音記号の解説とセンテンスの発音のコツの解説がありました。 それを見て如何に自分の発音が駄目だったか良くわかりました。 同時になぜ、洋楽が歌詞通りに聞こえ始めたか、その理由も分かりました。 「コツ」と称した部分が体感的に理解できたからです。 弱形発音や音の連結、脱落、同化はこの講座でしり、過去の誰も教えてくれませんでしたが英語で実際、良く耳にしていました。この講座で弱形発音を始め、そのコツの様なものは決して聴き間違いではなく、きちんとした発音である事が実感でき私には自信になりました。 (コツの部分も興味があればYouTube等にあるので検索してみてください。「音の連結」、「音の脱落」、「音の同化」などが検索キーワードです。) Waterを「ワラ」と聴こえることが多いですが何故そう聴こえるのか発音を勉強すれば理解できます。(フラッピング) 私も、もっと早く里井久輝先生の発音の解説が聴けたらもっと短縮して英語が上達出来たのではないかと思います。 若い方たちに、私の様な思いや英語学習の遠回りをして欲しくないので追加回答させて頂きました。 以上、参考まで
- Uncle_John
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 私も英語は勉強中です。 グラマは回答できませんが発音に関する大事な内容だと思うので締切Q&Aではありますが私から回答させて頂きます。 50を過ぎたオジサン?も頑張っていますので負けないで英語、頑張ってください。 某教育放送であった発音講座の内容、英和辞書発音に関する記載を引用し説明させて頂きます。 >RとLの発音の仕方、 ◆Lの発音 Lの発音は若干口をあけ舌先を上顎の歯茎あたりにしっかりタッチさせ「ル」の様な感じに発音します。この時、母音が続けば日本語のラ行の様な発音に聴こえます。 これを「明るいL」と言います。 同じ口と舌先で「ウ」位に発音する事を「暗いL」、「ダークL」などと言います。 「明るいL」は単語の先頭でよくあります。 light,left等です。 「暗いL」は単語の末尾によく見られます。 bell,steal,seel, つづり真ん中でも子音が続けばダークLです。 cold,world等です。 stealは「スティーウ」くらいに発音する事で語尾を日本語の「ル」等と発音せず 【舌先を上歯茎にタッチさせた上で「ウ」くらいに発音する】 のが大事なポイントです。 舌先が歯茎に付く「ウ」位に考えればworldなどとても発音しやすくなります。 ◆Rの発音 R発音は円唇と言う口の形をとり、舌先を後ろに反らします。 その状態で「ウラ、ウリ、ウル、ウレ、ウロ」と言うような要領でそのカタカナ二文字「ウラ」等を一文字のように発音し「ラ、リ、ル、レ、ロ」と発音するとRの発音に成ります。 WとRの発音は円唇と呼ばれ文字通り唇を丸め少し突き出しますがWよりもRは少し大きくなります。 時間を聴く、What time is it mow?の日本人の発音が通じない事がありますがWの口を丸める感じを意識すれば結構、通じます。 【WとRは円唇と覚えておいてください】 また、Rの場合、この円唇はつづりの真ん中等にある場合は円唇にはならず、舌先の形だけを意識します。 米語はその傾向ですが英語はRの発音要素が入らない場合も有ります。 正確には発音記号を確認してください。 これ位が専門家でもありませんが、私の話でその他、正確な話は専門家の話を聞いた方がいいと思うので以下のYouTubeをご覧ください。 (ネイティブの方の発音例) LとRの発音方法 . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=6I_TDUfX5OY (日本人講師の説明) R と L 口の形編 (絶対できる発音方法) . ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=Phh8SmxruRA (聞き分けられるかのテスト、聞き分けられればしめたもの、もし駄目でもめげないで続けてください。) 簡単な英語発音クイズ LとR ↓↓(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=M1-4FGMi1BU >KやQの発音の仕方について教えて下さい。 KやQはつづりにあれば発音記号では/ k /になります。 舌の後方部、奥の部分を上顎の奥の方にくっつけて(気道をふさぐ感じで)「クッ」と言う感じで息を出し気道を解放します。 これに母音がくっつけば日本語のカ行のように聴こえます。 舌の形など下記リンクを参考にしてください。 Eigoriki.net:[K]for king ↓↓ http://eigoriki.net/2008/01/r-for-king.html 以上、参考まで