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障害年金の対象疾患について
メンタルクリニックに通っています。いつも薬を処方されるのですが、疑問があります。医者には悪いと思うのですが、メンタルクリニックで処方される薬を飲み続けるのは、障害年金の対象疾患の薬物依存症にあたりますでしょうか?”薬物”という語の範囲がよくわかりません。
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- kenju1128
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なにかいろんな薬物で中毒になる方いますよ。頭痛薬飲んでたら、快感なので症状なくても常用するとか。 アルコール依存症は典型的ですが、年金は当たらないと思います。 治療薬を飲んで薬物依存症という事にはならないと思います。そんな事を言うなら全科で、出された薬を飲んでいたら薬物依存ということになってしまいます。 基本的に薬物依存では障害年金の対象疾患にならないと思います。 病名を精神科医に聞いてみるのが良いかと思います。 手帳や支援医療費制度はまた別です。
障害年金の対象疾患として「薬物による障害」が含まれるかということと思われます。 先ず、精神科の病気は経過が長い物が多く、障害年金、障害者手帳等の制度があります。 薬物依存には個人差もあり、これを最小とするように医師は処方を行っています。依存性が問題となりやすいものとして、抗不安薬が有名ですが、治療の進展に伴い減薬指導されるのが普通です。 抗うつ薬には離脱症状はありますが減薬指導で対処可能です。また、抗精神病薬での依存症は希です。 医師は、投薬するだけでなく、減薬指導(病気が回復して薬物も要らない状態にすること)も重要なお仕事なのです。最近は国の基準でも大量処方を制限する方針であり、医師には「依存性」に関する注意喚起もされています。 つまり、医師には薬物依存を起こさないような治療が求められており、避けられない「軽度の依存症」も減薬指導により回復させる義務があるということで、この考え方からして「依存症」は認められません。 ご参考まで。
お礼
医者の処方する薬が依存症にあたらないという見解ということですね。回答ありがとうございます。参考にします。
お礼
回答ありがとうございます。 >治療薬を飲んで薬物依存症という事にはならないと思います。そんな事を言うなら全科で、出された薬を飲んでいたら薬物依存ということになってしまいます。 もっともだと思います。参考にします。