• 締切済み

賃貸物件水漏れのとばっちりについて(無過失)

賃貸マンション築20年3階建ての2階に住んでおりまして私の部屋の真下の1階の天井から水漏れがしているということでオーナーから連絡があり私の部屋を点検致しました。 何か私の過失で水漏れが起こったというわけではなく、どうやら2階と1階の間の空間にあるパイプに穴が開いている可能性があるとのことで、原因を突き止めるには私の部屋の水回り個所全ての床の穴を開けて原因を突き止め無くてはならないとのことで3日間にわたり工事をさせてほしいと言われ私が立ち会いの元工事を致しました。 工事が終わった次の日にオーナーから連絡があり迷惑をかけたので迷惑料として5万円をお現金で支払い致しますと連絡がありました。 ここで私は納得がいかないので以下の主張を致しました。 ・迷惑料の5万円はもちろん、会社を休んだ分3日分の給与保証をしてほしい(源泉から算出し1日3万円×3日分=9万円) そうするとオーナーは「緊急性を要したことであり、入居者が現場にいようといなかろうとそこに住んでようと関係無く工事をしたので、私が会社を休んだ分は払えない」と言われました。 私の部屋から工事をしなければいつまでたっても水漏れが無くなることが無いと分かりましたので私も協力しなければならないと思い、オーナーが指定してきた工事の日程に合わせ会社を休みました。 仮にこちらの都合で会社を休める日に工事の日程を合わせていたら私にとって唯一の休みである週一の休みが削れ、それが三週にわたって行われるのは私もオーナーも都合が悪くなるため病む負えず会社を休みオーナーの都合に合わせた次第です。 そもそも工事に入る前に「会社を休むので保証してください」と聞いておけばよかったのですが、 オーナーも後々になって、「法律的に言うと私が不在でも工事を行った。すなわち裁判で争っても会社を休んだ分を保証しなければならないということにはならない!」というのです。 一般的に考えれば私が工事に立ち会うのは当然と考えておりますが、オーナーは工事が終わった後、顧問の弁護士になにか入れ知恵されたのかわかりませんが「会社を休んだ分は出す必要はなく、迷惑料として5万円が妥当」だと聞いたみたいでやたらと強気で譲りません。 そもそも、工事が始まる前にオーナーも私に対して「工事に立ち会う必要はない」と予め伝えておいてもらえれば、鍵だけ渡して会社を休むという選択肢も出来たのです。そのことを指摘すると「それはすみません。でも会社を休んだ分は払わない!迷惑料の5万円が妥当だ」と言うのです。 うちでは犬飼ってますし、私がいない間に何人もの業者が自分の部屋に居られるのも嫌ですし、 何か部屋の物が壊れたり無くなったりする可能性があるので立ち合いは私の中では必須でした。 もし部屋から何か無くなったり壊れたりしたらどのようにオーナーは責任を取るつもりだったのかはまだ聞いていませんが無責任すぎて困っています。 納得いかないのであれば少額訴訟すればいいじゃん!という回答が懸念されますが出来るだけ労力を最小限に抑え私の要求が通るのがベストです。 会社を休んだ分、源泉から算出し1日3万円×3日分=9万円+迷惑料5万円の計14万円を払ってもらうのが当然と考えていますが、法律的な面や良心的な考えから皆様どのようにするのが一番ベストだと思われますか?

みんなの回答

回答No.1

<法律的な面> 休業補償の計算はおおむね下記URLのような考え方です。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei34.html http://heartrock-noma.com/contents_135.html 法的根拠がないので、「源泉から算出し1日3万円×3日分=9万円」という計算は普通はしません。 金額内容に争いのある事案なので、少額訴訟にはならず、普通訴訟になります。 相手が弁護士に相談している以上、あなたが自力で勝ち取るのは困難です。 (ネットで質問している知識レベルが、そのよい証拠です) <良心的な考え> 全部込々で5万円ならよい方だと思います。 普通は、「菓子折り程度で挨拶 + 1万円から3万円の現金を包む」くらい。 相手の収入を考慮する補償は珍しいですから。

関連するQ&A