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ヒートスプレッダ
ノートPCのcpuは、ヒートスプレッダが付いていないのは、放熱の関係でしょうか? デスクトップcpuには、ヒートスプレッダが付いているのは、コア欠け防止のみが目的なんでしょうか? そうであるならば、デスクトップcpuもヒートスプレッダが無ければ、もっと冷えるという事になるのでしょうか?
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ヒートスプレッダはその名のとおり熱を拡散するためのものです。 デスクトップPCではスペースを多く取れるので、ヒートスプレッダで熱の逃げる面積を増やして大きいヒートシンクとファンが取り付けられて効率よく冷却することができます。 なので、ヒートスプレッダが無い方が冷却に有利ということはありません。
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- Cupper-2
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回答No.1
ヒートスプレッダは熱を逃がすために取り付けられるモノです。 ですのでコレがないと効率よく放熱ができません。 一部のノートパソコンなどモバイル端末に採用されるCPUの発熱はヒートスプレッダを装着しなくても 熱伝導性グリス(放熱グリス)を介した放熱版などで十分対応できるようですが、 まちがってもデスクトップ向けのCPUもヒートスプレッダがなければもっと冷やせるなんてことはありません。 (むしろヒートスプレッダをCPUのダイにハンダ付けしてグリスよりも熱伝導性を高めているくらいです)
質問者
お礼
ありがとうございました。
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