- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オトシン・コリドラスのエロモナス・カラムナリス病の)
オトシン・コリドラスの病気への対処方法と水槽の維持管理について
このQ&Aのポイント
- オトシン・コリドラスの熱帯魚を飼い始めてから約1ヶ月の初心者が、オトシンクルスとコリドラスの病気への対処方法や水槽の維持方法についてアドバイスを求めています。
- 現在の飼育状況や水質、餌の与え方などを詳しく説明し、オトシンクルスのエロモナス・カラムナリス病の治療の進行状況やコリに見られる症状についても報告しています。
- 質問者は水槽の水質管理に注意し、魚の健康状態を観察しているが、水質の悪化や魚の病気に悩んでいると述べています。質問者は治療薬の変更や水槽のリセットについてもアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お早うございます。 エロモナスは症状の進行が早いので、厄介です。 飼育水槽も薬浴が必要かと思われます。 エルバージュの他、パラザンD、マラカイト(個人的にはお勧め)、メチレンブルー、グリーンFゴールド等が有効です。 質問者様の云われる通り、ナマズの仲間は薬に対して抵抗力が低いので、規定量の1/3程度に留めておくのが無難です。 カラムナリス(尾腐れ病)も発症しているということですので、薬と併せて塩の投入も効果的だと思われます。 薬の投入前に、まず換水と底砂のあく抜きを済ませておきましょう。 換水時に使用したホース、バケツの道具類は、さっと熱湯をくぐらせた後、日に干して消毒します。 もしオールリセットをお考えであれば、勿体ないですが水草は破棄しましょう。 底砂、流木、外部フィルターの濾材は、煮沸消毒すれば再利用できます。 水槽立ち上げ後の濾過については、活性炭等の吸着剤から、通常の濾材に徐々にシフトしていけば問題ないと思います。 日頃から、魚や水質によく目を配られているようですね。 飼育歴1か月でエロモナスの惨禍に逢うというのは、不幸というしかありませんが、負けずに治療を頑張ってください。