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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コリドラスの病気について(長文になります))

コリドラスの病気について

このQ&Aのポイント
  • コリドラスの病気について解説します。水槽内での病気発生の原因や、対処法について詳しく説明します。
  • コリドラスの病気の特徴や症状、予防策について解説します。正しい飼育方法を守り、病気の発生を防ぎましょう。
  • コリドラスの病気についての対処法や注意点をまとめました。水槽の環境や水質管理に気を配り、病気の予防に努めましょう。

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回答No.1

・コリドラスの寿命は、専門的にコリドラスLOVEで育てている飼育者ならば10年近く生きる魚ですが、一般的な混泳水槽では3年~5年ほど。 3年以上飼育しているコリドラスの場合、飼育環境を大きく変化させると、理由もなく落ちることがあります。 若魚と比べて、3年以上生きている個体は体力免疫力が弱まっているのが理由だと思います。 これは、実はコリドラスだけの話ではないのですが、水槽飼育平均寿命に近づいたら、飼育環境は大きく変えてはイケナイのです。 私の場合「コリドラス、プレコ、ドジョウ、フグ」で、ご質問者様と同様の頓死を経験しています。 アンモニアの脅威に晒される、底モノの方が環境変化に弱いようです。 頓死した魚たちは、どれも長期間飼育し水槽に馴染んだ個体ばかり。 一般的な水槽飼育寿命に達した個体ばかりでした。 > PHも毎日計っていますが少し高いかと思います。 > 7.5前後から下がりません ・コリドラスは弱酸性~中性を好む魚です。 pH7.5ならば、充分、中性域にあります。 pH7.0を越えたら飼育出来ないという意味ではありません。 コリドラスの飼育の場合、pH8.0を下回っていれば問題ありません。 ですが、、、 夏場に底砂を入れ替える場合は、pHはもう少し低い方が、コリドラスにとって安全な飼育環境になると思います。 残り餌や排泄物は底砂に入り込み、猛毒のアンモニアを発生させます。 アンモニアが水に溶け込んで、アンモニアイオンに代われば魚には無毒になります。 アンモニアイオンは、濾過バクテリア達に硝化されます。 pHと水温とアンモニアとアンモニアイオンには大きな関係があります。 有機物が腐敗し発生する猛毒のアンモニアは・・・ ・pHが酸性ほど、水に良く溶けて無毒のアンモニアイオンに変わります。(水槽は安全) ・pHがアルカリ性ほど、水に溶けにくく猛毒のアンモニアのままで飼育水中に残ります。(水槽は危険) ・水温が低いほど、水に良く溶けて無毒のアンモニアイオンに変わります。(水槽は安全) ・水温が高いほど、水に溶けにくく猛毒のアンモニアのままで飼育水中に残ります。(水槽は危険) 濾過バクテリアはフィルター以外にも、底砂にも大量に定着繁殖しています。 アンモニアは底砂部分で発生するので、底砂を交換し濾過バクテリアが不在になると、コリドラスなどの低層魚が最初にアンモニアの危険に晒されます。 *夏場の高水温時期に、pHがアルカリ性側にあると、水槽は尤も危険な状態になります。 > また、コリドラスの事を考えると田砂に変更したいのですが変更しない方がいいのでしょうか? ・目の細かい大磯砂ならば、問題なくコリドラスを飼育出来ますが、大磯よりは田砂の方が良いと思います。 で、田砂よりもボトムサンドの方が、より一層コリドラスの飼育には良いデス。 ただ、先に記述したとおり、高水温時期の夏場は触らない方が良いと思います。 底砂交換を行うにしても、最高水温が26℃(ヒーター基準温度)に落ち着く時期の方がコリドラスにとって安全です。 多少、飼育水が茶色に染色しても構わなければ、流木(アク抜き済み)や、マジックリーフ、ピートモスなどを使用してpHを下げた方が、コリドラスにとってより安全な飼育環境になります。

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質問者

お礼

非常に詳しいご回答ありがとうございます!! とてもわかりやすくて助かりました 大事に大事に育てており、複数の魚を飼育しておりますが コリドラスパンダのみの水槽を作り群れで泳ぐ姿が見たく、繁殖などチャレンジしています 卵は産むのですがなかなか孵化してくれないため、数を増やそうと思い 水槽を大きくし、新しい子を向かえました。 コリドラスにとって底砂を交換すると言うのは かなり大きな環境変化だったのですね。。。 元気で大きく育ってくれていた子に本当に申し訳なく思います。。。 底砂を交換するならば若魚の今がチャンスと言う事ですよね 秋・・・念のために冬頃にボトムサンドを購入して大磯から変更したいと思います pH7.5前後なら問題ないんですね! てっきり高いのが問題なのかもしれないと思い、pHを下げる液体を購入しようかと 悩んでおりました。 ですがコリドラスなので出来れば使いたくないなぁと考えていたところです 入れなくてよかったです(汗) >多少、飼育水が茶色に染色しても構わなければ、流木(アク抜き済み)や、マジックリーフ、ピートモスなどを使用してpHを下げた方が、コリドラスにとってより安全な飼育環境になります。 見た目は気にしません コリドラスに元気になってもらうのが一番だと思っていますので 流木もマジックリーフもビーシュリンプに使うために購入していました。 アク抜きも済んでおりますので早速入れたいと思います! これで元気になって落ちる固体が出ない事を祈りたいと思います。 本当に本当にありがとうございました!! 毎朝起きて水槽を見るのが怖かったんです。 無知すぎてこれ以上何をしてあげればいいのかわからない 飼い主として失格なんじゃないかと色々考えてしまって・・・ アンモニアがダメなどは知っていても、どうダメなのか どうしたらダメなのかなどわからずにいましたので 今後コリドラスだけではなく、アベニーパファやエビや他の熱帯魚たちにも 今より良い環境を作ってあげられると思います 本当にありがとうございました!

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