• 締切済み

腰痛の大半は、腰ではなくて脳に原因があるそうですね

痛みのメカニズムは勉強したことがありますが、かなり複雑で、わかったつもりになってもすぐ忘れてしまします。 腰痛の発生する仕組みは、特に複雑怪奇なようですね。 湿布薬や塗るタイプの痛み止めは、多くの場合、腰痛対策としては気休めに過ぎないのでしょうか?

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

>>腰痛の大半は、腰ではなくて脳に原因があるそうですね で 医学の場合(他もそうでしょうが)、原因という言葉は慎重に使わなければいけません。原因が解決すれば結果も消失するはずです。そうすると、腰痛に対しては脳の治療(抗精神薬や麻薬?)をすればよいということになります。 ちょっと考えればかなり馬鹿げた意見であることがと解ると思います。

torukimuOK
質問者

お礼

ありがとうございました。 痛みのメカニズムはなかなか難解ですね。 痒みは昔は痛みの一種だと考えられていましたが、実は全く別物だったんですよね。 深い世界ですね。

torukimuOK
質問者

補足

意見ではありません。 数年前のNHkのためしてガッテンという番組で検証して得られた結論です。 腰痛患者の過半数が原因不明と診断され、対症療法を試みるもなかなか治らずに困っている方が大勢いらっしゃるそうです。 そこで、番組がそうした患者の体を全身に渡って調べたところ、ある装置で脳の内部の状態を画像化することで、腰痛がない人との明確な差異が見つかったのです。 その映像を私も見ましたが、あまりにもはっきりした差で驚かされました。 ただ、その装置で脳の何を画像化していたかを忘れてしまいました。 血流量だったか、その他のことだったか、時間が経っているので思い出せません。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 いろんな所の痛みが、脊髄に入った時点で混乱し、脳には「腰痛」と認識される・・・ 「敵は本能寺にアリ」という話のことでしょうか。  まあ、どうであれ、痛みの解決には根本的な治療と対症療法というか表面的な治療法に分けられます。  もともと、湿布薬や塗り薬は、「根本治療を目指すものではない」のであって、腫れや痛みを一時的に緩和するためなのですから、その目的には十分合っています。  実際に湿布薬を貼れば痛みが遠のきます。クビに貼れば肩凝りの痛みが遠のきます。気休めなどという汚名を着せるべきではないと思いますが?  かなり以前、「湿布薬は第2世代に入り、今第3世代を検査中」みたいな話を読んだことがあるのですが、昔に比べるとかなり効き目がよくわかるようになりました。  別な刺激で痛みをごまかしていた第1世代の湿布薬こそ「気休め」にふさわしいかもしれませんが、いまはかなり違っています。  今は、痛みの伝達を妨害しているんじゃないかな。  ただ、対症療法用の薬にあまりに効果があると、痛みの根本治療をおろそかにしてしまって、手術などをしようとする頃には手遅れになっている可能性もアリ、効果があるのも善し悪しですけどね。  

torukimuOK
質問者

お礼

ありがとうございます。 筋肉や末梢の神経等に原因がある場合は、塗り薬や貼り薬は効くようですね。 脳に原因がある場合は、自分でできる対策としては、どんなものがあるでしょう? 麻薬系の鎮痛薬ならたぶんよく効くのでしょうが、一般人がそんなものは扱えません。

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