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アルカンの計算問題

0.500gの酢酸ナトリウムと0.5gの水酸化ナトリウムの混合物を加熱し、発生したメタンを水上置換で捕集した。 酢酸ナトリウムがすべて反応したとき、捕集した気体の量は、1.00×10の五乗Pa、27℃で145mlであった。計算量の何%のメタンが捕集されたか? なお、27℃における水上気圧は、3.60×10の3乗paとする。 どなたか、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.2

ANo.1へのコメントについて。  捕集した気体の温度である27℃での飽和水蒸気圧が書いてあるんだから、あとは   飽和水蒸気圧 = 水蒸気の分圧 = 全圧×モル分率 ってだけですよ。

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  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

「水上気圧」って「水蒸気圧」のことかな? ともあれ、発生したのがメタンだけなのか、他の気体も一緒に発生したのか、ということには関係なく計算できます。 (1) 化学反応式   p(酢酸ナトリウム) + q(水酸化ナトリウム) → r(気体) + (気体以外の生成物) のp, rは幾らか。 (2) 0.500gの酢酸ナトリウムは何molか。それをaとする。かくて、計算上 (ar/p) molの気体が発生することが分かる。 (3) 捕集した気体は(理想気体で近似したとき)何molか。これをcとする。 (4) 捕集した気体には飽和するまで水蒸気が混合している。混合している水蒸気は何molか。これをbとする。 (5) (c-b)は(ar/p)の何%か。

vollhardt
質問者

お礼

ご連絡ありがとうございます。 モルを利用して解くのですね。 ボイル・シャルルの法則は使用する必要はないのでしょうか? 「水上気圧」は「水蒸気圧」でした。 ご指摘ありがとうございました。 お忙し中のご返答、ありがとうございました。

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