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理事と幹事と監事の使い分け
はじめまして。。 この度芸能団体の組織を作ることになったのですが、 役職のうち 理事と幹事と監事の使い分けが良く判りません。 どなたか明快な回答をお願い致します。
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自分の職場は、医療法人なので「理事会」というものがあります。 そこのメンバーを見ると・・・ 理事長 専務理事 常任理事 理事 監事の5つの役職があります。 三省堂新明解国語辞典で調べてみると りじ【理事】 1 公益法人を代表し、権利を行使して事務を処理する機関。 用例・作例 ―会・常任― 2 団体の事務を取り扱う役職。 用例・作例 ―国 かんじ【幹事】 1 〔政治団体・研究団体などで〕事務を担当すること(人)。 用例・作例 ―長 2 〔旅行会・クラス会などの〕世話人。 用例・作例 親睦(シンボク)会の― かんじ【監事】 1 団体の庶務を受け持つ人。 2 法人の財務・業務に関する監督をする機関や人。監査役。 上記の意味で考えると 理事と幹事は、同じ意味合いで監事は、監査役となります。
お礼
御礼が遅くなりました。ありがとうございました。