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芸術選択の美術に選択したこと
私は高校一年生で私の高校には芸術選択があります。 音楽、書道、美術を選択します。私はどれも苦手ですが美術は全体的に下手くそですが絵を描くことが好きという理由で美術を選択しました。 まわりの人達はやはり絵がうまい人ばかりで私は下手くそです。 やはり絵を描くことが好き、という事で美術を選択したのはダメだったでしょうか?
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当方美大卒のお母さんです。 子供の同級生のお母さまからよく「美術の成績なんていったいどうやってつけるもんなの?答えなんてないよね。」 と、聞かれます。 私は特別美術の先生になる為の勉強をした訳ではないですが、経験からの私見を申しますと、まず課題を与え採点する側は、勿論仕上がりの上手い下手を採点項目の一番最初にあげるでしょう。 それは例えばデッサン力、技巧、などですが、これは努力して鍛錬すれば上達するものです。 で、あなたの「絵を描くことが好き」と云う気持ち、、これは努力ではどうにもならない感情ですよね、これは絵を見ればわかります。 絵を描くことが好きな人の描く絵は、わかります。 下手でもわかります。 同じ下手な絵でも、いい加減な気持ちで描く絵と、気持ちを持っている人の描く絵は、絵が持つ魅力が圧倒的に違います。 先生はそれを見て採点します。 あなたには技術はないかもしれませんが気持ちはあるようですね。 だったら問題ないように思いますよ。 絵を描くのって楽しいですよね。
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いいとおもいますよ。 私個人の芸術性は音楽の方が趣味の時間も。楽器は演奏できないのですけど。 鑑賞ではなく、創作では絵の方がまだ才能あるかも。 「限界芸術」って言葉がありまして、たとえばSNSの名前の付け方や写真など、あるいはパワーポイント(プレゼン用ソフト)の画面など、芸術性って延々と関係があります。 ですので、これを機会にがんばってください。適性よりは選択しなかった後悔の方が大きいかと。 絵でも、デッサンとかで「遠近法」など理論があります。 習得していく世界かと。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 これから頑張ります。