医療費(高額療養費)の計算の方法
入院する際の医療費の計算について素人ですが、教えてください。
(以下の内容は保険適用の医療費についての話です。食事代などは除外してお読みください。)
先月、入院した時は、高額療養費(組合健保・適用区分B)の適用になりました。
二週間の入院だったのですが、領収書を見ると、保険点数が38820点。
医療事務の人が教えてくれましたが、点数を10倍したものが金額になり、今回は限度額である約81,000円が実際の請求額になるとのことでした。
また来月、入院することになったのですが、今度は一週間の入院で、どれくらいの支払いになるのか予測したいのです。
大雑把に、入院日数が半分になるので、入院料や投薬料などが半分になると仮定して、20,000点くらいになるとします。
20,000点×10=200,000円
ここで疑問なのですが、200,000円は私の3割負担で考えると、×0、3で60,000円
それは高額療養費の上限に届かないので、60,000円の請求と考えていいのでしょうか。
それとも、200,000円がすでに81,000円を超えているので、高額療養費の適用となって、81,000円の請求になるので・・・・・しょうか?
というのは、前回、医療事務の方が説明してくれた時に、38,820点を10倍した時に、3割負担という言葉がまったく出なかったので、それは10倍した388,200円は0,3かけても81,000円超えることがわかっているから、という解釈でよろしいでしょうか。
質問の内容がわかりにくくてすみません。
もうちょっと噛み砕いて言うと、
高額療養費というのは、
点数を10倍した金額(つまり医療費全額)と上限(81,000円)を比べるのか?
それとも
点数を10倍して0,3かけた自己負担分と上限(81,000円)を比べるのか?
どちらなのでしょうか。
宜しくお願いします。