- 締切済み
老健の3か月面談について
父親が倒れて、現在入院中で老健の入居を検討しているのですが、3か月起きに面談があると言われました。これは、行政から指導されている項目で必須なのでしょうか? 当方、海外に住んでいて、とても3か月起きに帰国は無理な状況です。特老の申請も出していますが かなりの時間待ちの状況です。 医者からも、もう自宅で、一人の生活は無理と言われ、経済的にも、民間の老人ホームにいける状況ではありません。海外から帰って来たら良いとコメントされる方もいるかも知れませんが、介護の費用を捻出するために、海外で仕事をしているのが現状です。どなたか、真摯に前向きなコメントが頂けると有難いです。精神的にも疲れていますので、批判的なコメントはご遠慮くださいませ。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shimakky
- ベストアンサー率34% (47/137)
こんばんわ。 心労お察しします。 No1さんが言われている通り、老健は退所計画をたてなければいけないので、ずっとは難しいですね。 老健・ショート・老健・ショートの組み合わせを使ってくる方もいたような気がします。 ただ日本にいないということなので、そのような手続き等も大変だと思います。 お父様を独居で介護者がいないとなると市営の特養などは優先的に入れてくれます。 介護者不在なのであれば、緊急でショートスティも長期間見れくれるはずです。 取りあえず、役場の福祉課へ相談されるのが一番早く、具体的な案を出してくれると思われます。 無理せず頑張ってください~
老健はエンドレスで入居できる施設ではありません。 三ヶ月で退所するのが建前ですが、老健によって三ヶ月ごとに更新できるところと、退所させられるところとそれぞれです。 自宅での生活が無理なら特養待ちでと素直に相談して三ヶ月後に更新できる老健施設を探して申し込めばいいと思います。 ただ老健も三ヶ月以上入所できるところは人気があり、空き待ちに時間が掛かると思いますし、特養待ちの入所ですから特養に申し込んでる証明が必要です。 海外に在住とのことですが、何かあれば施設から頻繁に連絡が来ます。 基本的に病気や怪我など何かあれば誰かが通院等に立ち会わなければなりません。 入所者にすぐ立ち会える者がいないと入所は断られると思います。 その辺を良く申し込む施設と相談して最良の施設に入れるといいですね。 私は母がアルツハイマーで病院に三ヶ月入院後追い出されて老健や特養の空き待ちで仕方なく民間の有料老人ホームに入所。 一年半後に遠方の老健が空き8ヶ月入所して特養に入ることができ三年入所して昨年亡くなりましたが、老健入所前は9年間自宅で介護しました。 自宅での介護は地獄、施設入所後に介護の辛さは無くなりましたが今度は支払いが地獄。持ち家を売り払い、トータルで二千~三千万円はかかったと思います。 介護は一人ではできません。ただ海外勤務も難しいと思います。 とにかく施設から頻繁に連絡があり、通院の付き添い等しょっちゅうでした。 年寄りはすぐ怪我や病気をしますが施設は独断では基本的に動きません。 やはり施設に入れるなら近くにいないと全てが難しいです。 介護は終点が見えません、何年もかかります。 ずっと遠距離介護は無理です。 帰国がまず先で、全てはそれからです。
お礼
回答ありがとうございます。ご苦労があったのを察します。ケースバイケースと言うことですね。補足ですが母親もアルツハイマーの施設で4年生活してもらい、その時も海外で何とかやってきました。義理の父親も施設で生活しており、その負担もありますので、帰国は選択肢にないですね。帰って職もなく、共倒れの家庭をいくつも見て来ていますので。
お礼
回答ありがとうございました。 大変、救われる気持ちになりました。 有難うございました。