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若年性ALSの可能性と症状について
- 緊急性を要する可能性:自分は若年性ALSか
- 症状の詳細:筋痛、筋痙攣、体重減少、筋力低下など
- 医療機関での判断:精神的とされるが進行が遅いとは限らない
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質問者が選んだベストアンサー
NO.1です。必ずしも、補足へのお答えにはならないかも知れませんが。 御質問及び戴いた捕捉では、呼吸器を含む循環器系の諸症状が窺えます。 その上、思い込みの激しさも感じてしまいました。 小生若かりし頃、微熱や疲労感、顔面蒼白などの諸症状に悩まされ、病医院を転々としましたが、掛かり付け開業医は肺結核の診断。自分でもテッキリそうと思い込み、家族や他人に伝染させないようにと随分抑制した生活を過ごしました。一旦思い込んでしまうと、多様な疑似症状も出てきます。 ある病院で自律神経失調症と診断され、歯科医院では麻酔注射に過剰な反応をしたことから、ノイローゼ(現代の鬱症状)を疑われました。その当時は「神経過敏」などの用語も広く用いられていました。 現在では、自律神経症や神経過敏が精神的ストレスと深く関係し、鬱状態への先駆的症状として理解されるに至っています。強度のストレスが脳内の扁桃部・脳下垂体を経由して身体各部に付属する各種ホルモンの分泌を促進・抑制しており、そのバランスが崩れた時が自律神経の乱れとなる事など。 50歳過ぎた頃、心因性狭心症と診断されました。それまで疑いもしなかった心臓の病気とのことで、恐怖に襲われました。しばらくの間はニトロの携帯を忘れて外出した時など、たちまち発作に見舞われたりしたものです。今では「持病はお友達」と諦め、仲良く付き合って行こうと努力することで、恐怖感は無くなりました。ニトロの代わりに精神安定剤で間に合うことも知りました。 あなたの諸症状から、心肺能力や血中ヘモグロビン数など、また、ホルモン分泌系などの総合的なシラミツブシの検査で、早く病因を特定されることを祈るばかりです。
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- kamobedanjoh
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ALSは10万人に一人の発症率とか、難病であると同時に、未解明の病気です。 小生の姪も、20年以上病んでいます。まだ40代です。 年齢に関係があるのかどうかも不明です。 思い込みから疑似症状に陥る場合もあると言います。丁度想像妊娠の様に。 医師の全てがこの病気に精通しているとは思えません。 内科でも整形外科でも神経内外科でも、診断そのものが困難な状態かと思います。 専門性の高い病院を、ネット検索して見つけて下さい。 この病気は、前進後退を繰り返すこともある様で、悪化の一途を辿ることの方が少ないくらいです。 そうゆう起伏が感じられなければ、精神を疑われるのもやむを得ません。 精神・神経科の診察で異常なしとされれば、逆にALSの可能性が高くなるとも思います。 老い先が短いなどと、余計なことは心配しないで、真因を確認した上での療養に励んでください。 気持ちの若さこそ、健康保持の源泉です。
補足
筋電図はできておらず、神経伝導達検査は異常なしでした。 しかし、それを受診した2週間後にはさらに悪化してしまいました。 呼吸筋が弱っていることから、進行ははやめなのだとおもいます。