- ベストアンサー
短下肢装具の締め具合について
ヘルパーしてます。 麻痺性疾患による短下肢装具の装着。 締め付けすぎても、ゆる過ぎても意味がないと存じます。 かかと(足首)の固定を重視し、装着介助してます。 どの程度の締め付けが妥当でしょうか? 先日利用者さんから 「足首のベルトは、指1本入るくらいでとめて欲しい」 と言われました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
支援学校教員です。 短下肢装具で一番重要なのは「かかとの固定」です。 もしその装具に「足押さえ」がついているタイプならば、以下を参考にしてください。 かかと外部の穴から指を入れ、かかとがきちんと奥まで入っているかを確認しつつ、「足押さえ」のベルトをきちんと止めます。 それ以外のベルトは「マジックベルトの合わせ」が合う位置でOKです。ただし、本人が足のむくみなどで「一時的にサイズアップ」している場合もありますので、「赤くなっていないか」を確認して行ってください。 http://www.kawamura-gishi.co.jp/d_catalog/kashi/flash/F_viewer_standard.htm ここの16ページに「足押さえ」の説明があります。 ご参考までに。
その他の回答 (1)
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1
利用者の言う通りにね、、、施設で決めるなら、ケアマネ、介護課長へ。
質問者
補足
補足です。 回答ありがとうございます。 利用者の指示に従う。 ヘルパーの基本、理解してます。 正しくは、 装着の締め付け具合の「基本」、どの程度が妥当でしょうか? です。 よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 特に、かかとが奥まで入ってるかの確認方法。 かかとの外部の穴から指を入れる。 実践してみます。 勉強させていただきました。 感謝です。