回答No.1で、再度の回答です。いろいろwebで見る良い機会になりました。
米国の医療関係の感染者2人が本国送還の後、退院したと伝えられて居ます。
「ZMapp」という新薬の投与を受けたとされます。
私は、別の項目にも着目しています。
回復した患者でもある医師は、エボラ出血熱から回復したリベリア人からの輸血を受けていたと報じられていることです。死を前に、自身の選択した最後の術であったとおもいます。
60数年前に、猩紅熱に倒れて、絶命の瀬戸際の私を前に、母は自分の血の血清注射を田舎の公立病院の院長に懇願したそうです。すると、症状は次第に回復したと聞いています。私には石炭酸のかすかな臭いが白衣の方々と僅かにかさなって記憶しています。抗生物資の少ない環境だったのです。
つまり、エボラ出血熱回復者の血清が有効な可能性が大きいとおもいます。限りなく安全な治療や予防にはまだ時間がかかると思いますが、西アフリカ等のエボラ出血熱が風土病で無かった地域では、爆発的に感染が起こる可能性はありますが、風土病のように散発的に患者が見つかる地域や医療先進国では、それほど心配することは無いと思います。
私の住む田舎では、最近怪我をすると破傷風ワクチンを3回摂取します。風土病と言われていましたが、発病の事例は半世紀以上も、耳にしたことはありません。40年ほど前に、外地に行くときに、狂犬病と破傷風とガンマグロブリンなど接種された記憶があります。
体力が衰えていると、どんな病気でも致命的な症状に陥るとおもいます。
ご質問の回答から外れましたが、情報に耳を傾けて、適切な対応をされれば、天寿を全うできると思います。
お礼
再度の回答ありがとうございました。 我々は、常に世界の動向を注視し、洪水のようにあふれる情報の中から、いかに正確で自分にとって必要な物は何かを吟味して、自分の頭で考え判断行動する必要性がある事を痛感しました。