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エンジンブレーキはエンジンを痛めないのか?
先日、山登りの帰り、 山道、田舎道をひたすら100kmほど車でくだって行きました。 その間、エンジンブレーキを多用していました。 使いなれるととても便利なので、今後も山登り行ったあと、使いたいのですが、 心配なこともあります。 ・あまり使い過ぎると、エンジンなどに負担がこないか、 ・エンジンオイルの減りが速くならないか ・燃費が悪くなったりしないか などです。 特にエンジンへの負担がないか心配です。 実際どうなのか、ご存知の方、教えてください。
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補足 急激な衝撃や 強い大きなエンジン音 極端な回転数需要でなければ Okです。 ある程度の 挙動衝撃や エンジン音は、えんぶれが聞いてる証なので気にしなくてOKです。 ODオーバードライブスイッチが有れば ODスイッチOFFで 4速から3速(5速から4足)へのエンブレになります その後 シフトレバーDから2レンジで さならなるエンブレになります。 メータなんて見て走る暇がない場合など 挙動(体)と音で エンブレの具合を把握して乗りますよ。
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逆に、エンジンブレーキ使わないと危険です。 マニュアルなら当然ぶんぶん回してエンジンブレーキでしょうね。 (レッドゾーンは使わないで。) ガソリンエンジンならオイル普通は減りません。汚れも定期交換でいいです。 マニュアルで21万キロ走りましたがエンジンは快調でした。 当時は、ワインディングロードをよく走ったのでエンジンもそれなりに回しました。
- kimamaoyaji
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特に問題は無いです。 オイルの減りは理屈上は有るのですが、町中走行とはほとんど差が無いでしょう。 エンジンへの負担も理屈上は増えないとは言えませんが、登りでの高回転の多様から比べれば少ないですまたエンジン温度も下がるので、普通に町中走行とどれだけ差が出るかは疑問です。 燃費に関しては、アクセルペダルを踏まず、メーカーや年式によって差がありますが1200回転から1500回転以上(開始回転数は2000回転)で30Km/hだったか40Km/h以上だったかで燃料噴射のインジェクターは停止するので、その間は燃料を使いませんから、少なくとも燃費が上がる事はあっても、落ちる事はありません。 ただこまめに切り替えるとAT車の場合はギヤに負担がかかります、CVTは油圧ロスが増えるので燃費がと言う所ですが、燃料使わないで下る力で油圧ポンプも動かしているので、問題は無いと思います。 http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/environment/warming/ecodrive/technique.html http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/alphard_v/qa/unit20540/ http://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/corolla-axio/chiebukuro/detail/?qid=1172017046 トランスミッションに関して http://blog.goo-net.com/voice/archive/204 まあCVTのエンジンブレーキは、コンピューターが最適値に回転比を制御するので問題は起きにくいです(人間の思ったとうりでは無く、機械のストレスの方が優先されるでしょう)。
お礼
ありがとうございます。 確かに急な登り坂では、高速回転、高トルクになってそうなので、 車の一生に比べれば、 エンジンブレーキの影響はごく僅かの気もします。 しかし、エンジンブレーキをかけた直後など、 エンジン側の通常のトルク プラス、 駆動輪側からの逆トルクがかかって、 シャフトへのトルクが過負荷になるのではと思っていました。 しかし、よく考えれば、 駆動輪も前転してるわけですし、 別に、「逆の」トルクがかかるわけではないですね。 説明分かりづらくてすみません。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
全然~問題無い。 マニュアル車かオートマ車か記載が無いが、マニュアル車で無理やり何段も落としてレッドゾーンまで回すような極端な使い方でも無ければ全く問題にならず また、オイルや燃費的にもデメリットはない 今のエンジンは、エンジンブレーキがかかるような状況では燃料供給を停止しているので 何千回転回ったとしても、その分の燃料は使われていない
お礼
ありがとうございます。 20年前のカローラ、オートマです。 エンジンブレーキを使った方がいろんな面でいいようですね。 しかし、エンジンというか、 ギアの方に負担がかかりトラブルの元にもなるとの話を幾つかのサイトで見つけました。 オートマにもギアと言うものがあって、 やはりギアに負担が出てくるのでしょうか。
- gajin38
- ベストアンサー率15% (88/572)
問題ないと思いますよ。 エンジンブレーキでもオイルは循環していますので・・・ 急に低いギヤに入れたりしなければです。
エンジンの回転数がレッドゾーン以下なら問題ありません。 エンジンオイルは、基本的に減りません。減るようであればエンジンに重大な問題があることが多い。 ここ10年来の車なら、極端に悪くなることはありませんが、こればかりはその状況やアクセルの使い方、ブレーキのかけ方、ギアの選び方など細かな条件の違いにより、何とも言えませんが、安全性はそれ以上にUPすることだけは間違いありません。 このあと、ニューラルで坂を降れば燃費が良くなるなどという回答が付くかもしれませんが、ニュートラルで坂を下るとエンジンブレーキが効かないので、フットブレーキを多用することとなり、パッドやディスクが発熱し効きが悪くなる、さらにはブレーキオイルが沸騰し、オイルのかなに泡ができて、ブレーキを踏んでも効かなくなることがあります。 危険なので、絶対にしないようにしてください。 また、この場合上り坂になったり、平地になった時にギアをDに入れると、タイヤの回転数とエンジンの回転数、ギアの回転数の差から、ギアやエンジンを傷めることもあります。
お礼
ありがとうございます。 20年前のカローラ、オートマです。 エンジンブレーキを使った方がいろんな面でいいようですね。 しかし、エンジンというか、 ギアの方に負担がかかりトラブルの元にもなるとの話を幾つかのサイトで見つけました。 オートマにもギアと言うものがあって、 やはりギアに負担が出てくるのでしょうか。
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お礼
エンジンブレーキで、ブオーンという大きな音がする時はエンジン等に負担がかかり過ぎてよくないとの記述も見かけましたが、 正常の効き方でも、ある程度の音はするんですね。 確かにそうですよね、少し安心しました。 確かにエンジンブレーキが効いていれば、ある程度の音はするはず、、。 OD、OFFもエンジンブレーキになるんですか。 確かにそうですよね。 急な登りの時にしか使用してませんでした。 エンジンブレーキとしても使用出来るんですね。 ありがとうございます。 また何かありましたら、よろしくお願いします。