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H5N1の親和性の実権に関する生命科学
H5N1の流行において、インフルエンザの実験系の話がされています。 そのなかで、哺乳類間の伝播する能力をもつウイルスを把握するための手法として ハイブリットウイルスの作成やヘマグルチニンの変異体、ノイラミニダーゼの変異体の株の作成などを行うとが書いてありました。 出典は nature 486:332-333 2012の Yen HLの記事です。 この記事を読んで問題を解くというものが過去問でありました。 (1)実験系でSolid-phaseにおけるシアル酸の重合体と各変異体との親和性が示された図に対して、同じ変異体をヒトの上皮組織において培養した場合、結合能がこちらでは観測されていない。 なぜか?考えられる理由を推察して100文字で書けとありました。 (2)そしてこのような変異体の機能の同定や親和性の実験系を行う上で研究従事者が注意すべき点を推察して40字でかけ。 とありました。 (1)については生体内だから粘膜が粘液や微絨毛による排除機構と抗体産生による獲得免疫が働くという以外になにか言及することはありますか? また(2)は漠然としていて何をかけばいいかわかりませんでした。 お時間がある時で結構ですのでご指導を賜れれば幸いです。
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- kaitara1
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回答No.1
原則論では、指導者に聞くということです。学生(の立場にある人)が何が何だかわからないのは、学生の責任である場合もありますが、指導者の責任である場合もあります。