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いつのまにかガロが
最近、近所の本屋で月刊漫画ガロをみて 懐かしく思い手にとったのですが 青林堂の場所が渋谷区広尾になっていて驚きました。 あの神田にあったボロい、今にも潰れそうだった 青林堂はどうなったんでしょうか。 それと、ねこぢる先生は亡くなったのに ねこぢるyってなんですか? 根本敬特殊漫画大統領の魔性の巨乳は完結したのですか? ここ数年ガロをまったく読んでなかったので わからないことだらけです。 誰か詳しい事情をご存知の方、教えてください。
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1990年、経営不振に陥った青林堂はソフトウェアメーカー 「ツァイト」(『ねじ式』をゲーム化したとこでもありま す)に経営権を譲渡します。 ところが、1997年にはそのツァイト自体が倒産してしまう という不運があり、青林堂は再び窮地に。 ここで立ち上がったのが大和堂で、1999年に青林堂の経営 を引き継ぐ事を決定、無事復刊の運びとなり現在に至る… というのが一連の流れです。 で、その際に大和堂の本社があるビルに引っ越し、実質的 に同社の一部署として機能するようになっており、渋谷区 広尾というのはその住所なのです。 『魔性の巨乳』に関しては他の方からの情報をお待ちして おります(^^;)。
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- endersgame
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oilmanさんのご質問の中の、ねこぢるy先生についてのみですが・・・ ねこぢるyというのは、亡くなられたねこぢる先生の旦那さん、山野一氏がねこぢる先生のキャラクタを使って漫画を描く時のペンネームです。ねこぢるy名義で単行本も出ています。 ついでに、ご存知かもしれないですが、デジタルガロのURLを貼っておきます。ご質問とは直接関係ないですが・・・。
お礼
yは山野のyなわけですね。 山野一とねこぢるの作品は共通するところが多く、僕は昔、ねこぢるというのは山野一の変名だと思ってました。二人の夫婦愛がそれを現実にしたんですね。 回答ありがとうございました。
お礼
詳しい情報をありがとうございます。 存在意義を無くしているような現在のガロですが、存在そのものを無くしたくないと思う人はわずかでもいるんですね。ガロ黄金時代のトキのような輝きは無いかもしれないけど、これからも続いていってほしいですね。 回答ありがとうございました。