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航空工学に必要な数学と物理について
こんにちは。 私大法学部の大学2年生です。 自衛隊のパイロットになりたいです。2年後に幹部候補生飛行要員(空自)を受ける予定です。 なので、もし、自衛隊に受かれば、航空工学を勉強することになると思います。 しかし、数学、物理の基礎がないので、しっかりそれらを勉強した上で流体力学などをしっかり学びたいです。 どの科目をどのような順番で勉強していけばいいでしょうか?
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そもそも、幹部候補生飛行要員が航空工学を学ぶのか?という点はちゃんと調べましたか? どうも違う気がしますが。 自衛官募集ページ 自衛隊幹部候補生 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/01.html 航空自衛隊幹部候補生学校 教育カリキュラム http://www.mod.go.jp/asdf/nara/aocs.html それはじっくり調べてもらうとして、文系の学生さんだと、まずは高校数学をしっかりやりましょう。特に、数学III(微分、積分)や数学C(行列)など、文系学部の受験生は勉強していない部分を理解できていないと工学系の学問には手が出せません。そこがクリアできたら、工業数学という分野の参考書で、更に高度な「微分積分」と「行列」を勉強してください。 流体力学もそうですが、工学系の学問は、偏微分方程式の嵐なので。
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- TooManyBugs
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航空学生は基本的には高卒での採用です。 ということは入校時に求められる学力もそこまでです。 高校 数学III、Cまで、物理II、英語などの完全理解ですね。
お礼
ooManyBugsさん、わざわざ航空学生のことも回答していただきありがとうございました!
- tzd78886
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大きな本屋の「科学書」コーナーに行って、片っ端から参考書と問題集を見てください。自分の分かりそうなレベルの本を購入し、ひたすら勉強することです。金銭的余裕があるのなら、家庭教師を頼むのも効果があります。
お礼
tzd78886さん、家庭教師という発想は思い付かなかったです(笑)ありがとうございます!
お礼
なるほど、まずは高校数学の理解が大事ですね♪詳しい解説ありがとうございました!
補足
drum_KTさん、 ご指摘ありがとうございます。 飛行幹部は不明ですが、空自の幹部候補生学校では航空工学を学ぶみたいです。パンフレットの写真からして多分そうです。