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一方的な離婚 慰謝料は…
- 主人との長い結婚生活が突然終わり、離婚を拒否されてきましたが、限界に達しました。離婚に不満を抱きつつも努力し続けてきましたが、もう無理だと感じています。
- 経済的な苦労もあり、6年間生活費を支えることなく遊ぶ主人に悩まされました。離婚の話し合い中に好きな人がいるとの言葉もありましたが、後で訂正されました。
- 貯金はほぼなく、退職金と持ち家があれば約800万円を確実にもらえる可能性があります。主人は勤続20年です。
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離婚の原因がご主人にあるようですが、ご主人の不倫の証拠を撮る気持ちはありませんか。もし、とられたなら離婚慰謝料を請求し、とることができます。もちろんご主人の不倫相手からもです。 もし、不倫の証拠を撮る気持ちがないのであれば、離婚自体の慰謝料をはじめ、養育費、財産分与、年金分割、退職金分割などなどの請求をきちんとされるべきです。退職金の分割計算は、今離婚した場合、ご主人が勤続20年だからと言って20年間の退職金を夫婦で折半にした分割ではありません。 ご主人と結婚されて以降何年になるかが問題です。たとえばですが、結婚後の勤務年数が10年だと仮定しあ場合、結婚された以降の10年間の退職金が、離婚時の退職金分割の対象になります。年金分割の計算も同じです。結婚されてから離婚までの間に、妻の専業主婦の期間が対象期間になります。退職金の計算はご主人がお勤めになっている会社でしてもらうようになります。年金分割は日本年金機構です。 従いまして、800万円~は、確実にもらえます。これは、あてにできません。離婚時の清算を公平にするには「離婚調停」を申し込まれるのが一番です。弁護士は何の決定権もありません。また、弁護士によっていろいろな考え方がありますので裁判所で公正に判断して決めてもらうべきです。離婚調停は¥2,100円程度でできます。 なお、調停は、自分の主張すべきことはきちんと論理的に説明し、要求事項も積極的に主張したほうが有利に事を運べます。又、合意できないときは無理に合意しなくてもいいです。離婚問題以外は、調停を終えて審判に移行してもいいのです。要は毅然とした態度で臨み、主張の根拠もきちんと説明できることが何よりも大切です。受け身では法律は味方してくれません。
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- 1paku
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ご主人のほうは、慰謝料ゼロと考えているかもしれませんよ。 ドラえもんに出てくるジャイアンみたいに、持ち家と 退職金も全部オレのものと。 弁護士なり、そこそこ法律に詳しい人に間に入ってもらい、共有財産の半分を主張でしょう。
お礼
今日も 仕事中に、主人からメールがきてまして、そのメールに 仕事に集中も出来ず、仕事終わって大泣きしてしまいました。 法律に 詳しい方を探してみます、ありがとうございます。
お礼
とても わかり易く 丁寧に教えて頂きありがとうございます。 証拠は、多分難しいです 相手は飲み屋の女性で お店に時々泊めてもらっているみたいですが、 店で寝ていただけ と 主張していました。 離婚調停 相談してみようと思います。 ありがとうございました。