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CO2添加無しでも育つ水草は何ですか?
60cm水槽(上部ろ過、ライト有り)でメダカとミナミヌマエビを混泳飼育しようと準備中です。 そこでCO2の添加無しで蛍光灯でもそこそこ育つ水草(出来ればメダカとミナミヌマエビの稚魚や幼生の隠れ場所にもなる)を教えてください。 今の所カボンバ、マツモを底床(大磯砂の予定)に固定してウィローモスを流木に活着させて水面にホテイアオイを浮かべようと思ってます。 上記の水草はCO2添加無しで大丈夫ですか? あと、ホテイアオイは水槽に浮かべても大丈夫ですか?
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- hachiman-goo
- ベストアンサー率73% (80/109)
こんばんは。 カボンバはポピュラーですが、意外と難度が高くCO2無しではうまく育ってくれません。 20w(蛍光灯1本)だけで栽培可能な水草で、手に入れやすいのはウィローモスやミクロソリウム、アヌビアス・ナナあたりです。 何れも流木や石に活着させることが出来ますので、いろいろとレイアウトを楽しめます。 難点といえば、これらの仲間は成長が遅いことですね。 マツモやアナカリスは、20wでは難しいですが、40w(蛍光灯2本)にすれば、バンバン増えてくれます。 底砂に植えるよりは、水中に自由に漂わせて、増え過ぎた分だけ取り除くというのが、楽なメンテナンス方法です。 日本の河川にも定着している種ですので、冬季の保温は不要です。 ホテイアオイは、60cm水槽で育てるにはサイズが大きすぎるかもしれません。 他の回答者様も勧めているサンショウモやアマゾンフロッグピットが扱いやすいと思いますよ。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4096/9274)
ホテイアオイの根は卵のゆりかごにぴったりですが 光線を遮るので区画を分けて隅で育てたほうがいいと思います。 ただ、間引きする時、根にくっついてる卵や稚魚を巻き込んでしまうので デリケートな性格の方には向かないと思います。 それに冬季は枯れるので早めに引き上げないと水質が劣化します。 おすすめの水草は浮草タイプなら、耐寒性の高いオオサンショウモ(サルビアータ) これも光線を遮らないよう適宜間引きしてください。 水中タイプはアナカリスもおすすめです。 あと、順化に少し手間取るかもしれませんが、 熱帯魚用のアヌビアス・ナナ(サトイモ科)が大変丈夫です。 ハート型の葉も景観のアクセントにいいと思います。 60cm水槽なら光量が十分あればCO2添加は不要です。
お礼
回答ありがとうございます。 60cm水槽ならCO2添加は不要なのですね。 オオサンショウモやアナカリス、アヌビアス・ナナも探してみます。
- 7964
- ベストアンサー率29% (222/757)
>ホテイアオイは水槽に浮かべても大丈夫ですか? ホテイアオイを水槽に浮かべますと、水槽内が、根だらけになり、カボンバ、マツモに日光が全く届かないのでCO2以前に、光合成ができず、枯れるでしょう。私も、若い頃、60cm水槽でろ過器なし、エアーポンプ無しでホテイ草を浮かべただけで、和金五匹を飼育しました。ホテイ草の浄化能力は非常に優秀で、水換えなしで夏場四ヶ月飼育できました。餌もやり過ぎの状態でした。だだし、ホテイ草が成長しすぎて、根が凄すぎて、中の様子が全く観察できませんでしたが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 ホテイアオイは水槽にはあまり向いてないのですね… 水質改善になればいいなぁと思っていたのですが、ホテイアオイを浮かべるのはやめておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 カボンバはCO2無しでは育てにくいのですか… ミクロソリウムやアマゾンフロッグピットなどを含めレイアウトのイメージに合いそうなものを探そうと思います。