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効果的な第二言語学習と自主性
- 効果的な第二言語学習では、制御が必要な言語形式の運動を自動処理に移すことが重要です。
- 過剰な言語の分析や形式への過度な考え、ルールに執着することは自主性の発展を妨げます。
- 言語形式の自動処理への移行が進むほど、より多くの言語形式を無意識に使うことができるようになります。
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意訳し過ぎの感なきにしもあらずですが、以下のとおりお答えします。 自動性:「第二言語を効率的に学習する過程には、当該言語形式の制御法を、無数と言えるほど多くの言語形式が自動処理される機構の中へ適宜落とし込むという作業が含まれます。言語を分析し過ぎること、形式について考え過ぎること、および言語規則にこだわり過ぎることはすべて、この自動性への凝縮・収斂を妨げる傾向があります。」 >・「a timely movement of the control of a few language forms」や「the automatic processing of a relatively unlimited number of language forms」など、名詞が長くなると訳がうまくいきません。コツなどありましたら、ご教授願います。 ⇒長い名詞句の構造をそのまま訳すと分かりにくいので、各要素を主語・述語・目的語などの関係に還元して考えます。 a timely movement of the control of a few language forms =on time you move the control of a few language forms into... the automatic processing of a relatively unlimited number of language forms =the automaticity in which it processes a relatively unlimited number of language forms 以上、ご回答まで。
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- bakansky
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> Automaticity: “Efficient second language learning involves a timely movement of the control of a few language forms into the automatic processing of a relatively unlimited number of language forms. Overanalyzing language, thinking too much about its forms, and consciously lingering on rules of language all tend to impede this graduation to automaticity” . > 自主性:効果的な第二言語学習は、2,3の言語形式の制御のちょうどよい運動を、比較的無限の言語形式の自動的な過程に巻きこむ。言語を分析しすぎる、それらの形式について考えすぎる、言語のルールに意識的に手間をかけるのようなこと全て、自主性への卒業を妨げる。 訳すことにものすごい精力を注ぎ込まれたのだろうということはうかがえます。ただし、意味がよく分かりませんでした。 自国語でない言語の学習についての文章の一部のようですね。 長い名詞節のようなものは、いったん X みたいなものにまとめて、全体的なところから眺めていって、次第に細部に目を向けていったらどうかなと思います。たとえば Efficient learning involves a timely movement のような部分を、とりあえずどういう意味か理解して、それから先に進んでいきます。その段階ではまだ訳す段階ではなくて、内容を把握する段階です。すべての内容が把握できたら、次の段階として日本語訳の枠組みを書いていって、これも細部は後回しにしてアウトラインから書いていく、という方法があると思います。私は素人なので、たまにこういう場所で訳に挑戦してみるくらいですが、その時にはそんなふうにしています。 [試訳] → 「融通性: 効率的な第2言語の学習には、その言語におけるいくつかの限られた文型を学ぶことで、ほぼ無数に存在するともいえる型を、必要に応じて自動的に生成させられるようになること、ということが含まれます。文の分析や文型の考察に時間をかけ過ぎたり、文法にこだわり過ぎたりすると、そのような柔軟性を損なう結果になりかねません」
お礼
ありがとうごいました。 未知数のように置き換えてから、把握して、訳をつけていくという方法、参考になりました!
お礼
その発想はありませんでした、非常に役に立ちました!