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登山時計

登山用にPROTREKを利用していますが、朝GPSを見ながら標高をセットしますが、セットし忘れな時は実際の標高と地図上の標高の誤差が多いときには100m位誤差がでます。時には山中で-30mと表示します。疑問なのが基本的に気圧を感知して標高を表示すると書いていましたが、セットすれば大体合ってきますが、セットしなければ信用できない。購入したのは2年前です。 PROTREKなどで標高表示が間違いないのはどの機種がいいでしょうか。 時計に詳しい方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.5

登山に用いる高度計は気圧高度計です。気圧や温度の急変がなければ一度出発時に高度を合わせれば精度が保たれますが、たとえば台風が近づいてくるとものすごく狂うことが考えられます。(温度も10度変われば80m狂いますが、腕に付けていれば温度はそんなに変わりません。) 機種を変えて精度を上げることは出来ません。 http://www.asahi-net.or.jp/~zs2t-ikhr/article/altimt1.htm 従って高度が分かっているところに来たら会わせ直すのがベストです。(温度依存を無視したりしなければ) 気圧測定の精度自体は信頼出来ますので。 高度を示すGPSの精度が頼りになる場合はそれに合わせたくなるかも知れません。しかし下記によるとGPSの高度誤差もバカにならないようですね (平均して70mぐらい、とか)。 http://www.empex.co.jp/mailnews/28.htm

8910toshi
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 こまめに高度が信用できるところで合わせようにします。 資料ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

私は高度計を合わせるというのはやったことがありません。時計を買った時のままです。 朝出発の段階で地図(2.5万分の1 地形図)と対応させてずれが何mというのを見ます。 まずこれで今日のずれは小さい、とか大きいとかと天気とを対応させます。冬の高気圧の範囲に入っているときなどは標高がかなり低く出ます。でもふつうは±50mの範囲です。ずれさえ把握できていれば位置確認のための道具としては十分です。ずれは誤差ではありません。朝、合した時のずれが一日中ほぼ同じであれば高度計としては正確だといってもいいでしょう。以前、朝峠を出発した時の高度と夕方その峠に戻ってきた時の高度とを比べた時がありました。夕方の数字が大きくなっていました。これは気圧が下がっていることを表します。低気圧が近づいてきているという予報の確認になりました。高度計は気圧計としても利用できるのです。そういう意味でも高度計の数値は触るとよくないのです。 ガイドに載っているような一般ルートでは細かい数値は必要ありません。100m単位でも構いません。「あと200mぐらいの登りだな」ぐらいでいいのではないでしょうか。地形図だけが頼りのような場合でも細かい数字を期待する必要はないでしょう。大体この付近にいるはずだ、この尾根の分岐はまだ早い、もう少し行ってからの分岐だろうというような判断ができればいいのです。 ほとんどの人は50mの精度で高さがわからなければ行動に差しさわりが出てくるという山登りはしていない筈です。私の山行日数は年間50日前後ですがその2/3はガイドに載っていないルートです。GPSは持っていません。GPSに頼るようになると地形判断能力、読図能力が退化します。GPSに頼って一発で行くということはあまり考えていません。うまくルートが見つからなければ、また行けばいいと考えます。

8910toshi
質問者

お礼

ご返事ありがとうございました。 気圧計の代わりに使うとは思っていませんでした。たしかにテント泊した晩と朝で高度が変わっていました。 なるほどです。精進して時計(高度計)を使いこなせるように訓練します。 いつもは地図とGPSで位置確認していますが、登った時間と高度ばかり気にしていました。 GPSに無い道が突然現れたら心臓ドキドキします。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんにちは あまり専門的なものを時計に求めない方がいいですよ あくまでもおまけ的なものです 登山用の標高が分かる機械をお持ちになる方がいいと思います

8910toshi
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 いつも標高とかかった時間を見て本日の体調を把握し、行動の予定を立てるのに役に立っています。 一度標高専門の機械を探してみます。 ありがとうございました。

回答No.2

最上位機種でも 「高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。 気圧が気象条件により変化すると、 計測値の高度も変化します。」とありますから。 やはり日々のセッティングは不可欠のようです。 http://product-search.casio.jp/wat/protrek/watch_detail.php?m=PRX-7000T-7JF&n=5392 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.cfijapan.com/study/html/to099/html-to070/042a-Atlimeter_Setting.htm

8910toshi
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 新機種に手がでるまで、現在の機種を上手に使います。 また毎朝登山前にセットするように余裕を持ちたいです。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

質問文にも書かれている通り、気圧を測っているに過ぎませんので(気圧から単純に計算)、時間による気圧変化(高気圧や低気圧)があれば正しい表示はしないことになります。 開発時期が同じならセンサーや基本回路も同じだと思いますので、機種による違いはないでしょうね。ただ、最近出たモデルは分解能や計測時間間隔も細かくなってるようなので、気圧測定精度も上がっている可能性はあります。それでも、上記した通り同じ場所に留まっていても気圧変化は起きますので、その分については補正する手段は今のところないので誤差として同じように残ることになります。 http://news.mynavi.jp/articles/2013/08/07/casio/

8910toshi
質問者

お礼

早速ご返事ありがとうございました。 よく登山前にうっかりセットし忘れが多く後で後悔するので、セットを忘れないような気持ちの余裕がほしいですね。

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