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タクシーと離合しながらの接触事故について
十字路にてタクシーと接触事故を起こしてしまいました。 ■状況:当方は北から東に左折する直前で、相手方が西から北へ左折した直後。当方が十字路の手前7Mくらい手前で左折の指示器を出しゆっくり左折しようとしていた所、タクシーが急に左折してきました。道幅は2台がやっと通れる感じの道幅でお互いに後ろに車がいたので離合してやり過ごすことにしました。ところが相手方の車の左側に電柱があったので当方の車を寄せないと離合できません。当方は左に寄せながらちょっとづつ移動していきました。 ■接触場所は当方が右側後部座席ドア下位部分、相手側は右側後部バンパー部分です。現在保険会社に交渉してもらっていましたが折り合いが付かず当方に電話がかかってきます。鑑定人に事故部分を見てもらいましたが、どちらが動いていたかわからないくらいの傷だとの見解です。 ■相手は自分は動いていないので10対0でこちらが悪いといっています。修理代35000円と営業補償5日分を請求されています。 ■当方としては強引に交差点に相手のほうが入ってきた。離合はちょっとづつお互いが気を付けながら離合するものだと思うので100対0は到底受け入れられません。持ち別れとすることを希望していますが甘いでしょうか?
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- e-yazawa
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No.6の者です。うっかり間違えていましたので訂正します。 損害の立証責任は被害者側にある が正しいです。 自賠責に関してのみ加害者側にあることになります。 いずれにしても結果は同じですが。
- e-yazawa
- ベストアンサー率28% (2/7)
厳しい意見が多いですね。私も経験があるので分かります。蜘蛛助(勿論タクシードライバーの事)との交渉が如何に苦痛を強いられるものか。 都内を走っていると車幅感覚がほとんど麻痺したような素人同然の、幅寄せがまるで出来ていない蜘蛛助は7割位いますね。 出稼ぎなんでしょうか、ここ数年は酷い状況です。 相手が動いていないから10:0と言い張るなら、こちらこそ動いていないから0:10だ、と言い張ってみては如何でしょうか? 本来は加害者がそれを証明するのが民事の原則ですが、お互い被害者を主張すれば、証人無しならお互いに証明できず、平行線のままとなるでしょう。 3年間債務を認めず訴訟にもならずに平行線を辿ると、時効到来で自然に持ち分かれになるでしょう。 それも精神衛生上良くないということでしたら、調停や紛争処理センターに持ち込めば、証拠も無いので持ち分かれとなる可能性が高いと思います。
補足拝見させて頂きました。 過失割合の表現は%表示では無く、通常は何割と言う表現が使われます 。 相手側の表現の「100対0」←は専門家同士の中でなら「10対0」と表現す ると思います。 何故ならば、過失割合を「99.99%」などと細かく表現出来る訳が無いか らで、「100対0」←などと言って来るのは、オーバーな脅し表現にしか 他なりません。 それと、dolyさんと直接交渉の方が脅しが効くと見られて仕舞った為今後も色々の心理的圧力を掛けて来ると思いますので、←プロに任せる冪だと、回答者の皆さんも仰って居る訳です。 どうしても、dolyさん個人で処理をなさりたいのでしたら、最低限弁護士をたてるべきでは無いかと感じますが・・・ dolyさんが雇う弁護士と言うのは決してdolyさんの見方では有りません。弁護士は商売ですから相手側に要求額を吊り上げさせて置いて、その多寡で訴訟費用を(弁護料)、dolyさんに請求して来ます。 此処は一種の掲示板的要素の場ですから、補足が有れば回答者の皆さんからのアドバイスはずっと続くでしょうが、現実問題を解決するのは、此処の場所で話あいを続ける事では無いと感じますが・・・・
こんにちは。 きつい言い方かも知れませんが現実を見据えてアドバイスしたいと思います。 -------------- 先ず、doly さんは此処へ相談して、回答者から、「あなたは悪く無いです」と言う言葉を引き出そうとして居ませんか? よしんばそう言う回答が出たとしても、相手のタクシー会社へは何の抗弁にも役立たないと思いますよ。 普通車を運転出来る状態に有れば、車が走行して居なかった(止まって居た)と言う抗弁は成立しません。「運転席に居てハンドルを握って居れば」動いて居た可能性の方が100%有る訳で、警察官が立会いの場合も殆どがこう言う見方で処理される場合が殆どです。 -------------- 任意保険に10万円の面積と言う条件が有る為doly さんは、今回保険を使用せず、自腹で和解に持って行きたいようですが、相手の言う営業保障費とは、日額幾らですか、運転手の賃金が月額40万円(15稼動日)で5日だと13万円として、(車の水揚げ代日額20万円位)→これ等を勘案すると可也の額が請求される事も予想されます。 それから、車の損傷状況に関らず、むち打ち被害として診断書を後から出されたら、治療費のみならず、そちらの休業補償の話も出てくる可能性も有ります。(タクシー会社系列の医者なら簡単に診断書を出すようです)→言葉は悪いかもしれませんが(クモ助)←などと言われる体質は今も昔も変わって居ないと思います。 ------------------------------ 餅屋は餅屋で、皆さんがアドバイスして下さって居るように、プロ(doly さんの契約保険会社に)任せた方が、結果としてdoly さんの支出は少なく成ると思いますが・・・・
dolyさん側の保険会社が相手側と交渉をしているということですね。 だったらいくら電話がかかってきても「支払いについては全て保険会社に任せてあります」ときっぱり伝えてください。 相手から電話が頻繁にあるようでしたら、保険会社にも相談してください。あまりにも頻繁に会ったり保険以外について賠償を求められるようであれば、保険会社を通して弁護士に委任してください。 とにかく一番大切な点は、賠償について自分で判断しないということです。
お礼
アドバイスありがとうございます。保険会社があまり親身になってくれないのでとても不安ですががんばってみます。
タクシー会社で代替車両がある場合には営業補償(休車損)が認められない場合があります。 鑑定人と損保子会社の事故調査会社などの事だと思うのですが、どちらかというと損保側に有利なような気がします。 しかし、タクシー会社が納得できないのでしたら当方に全過失があることを証明しなければなりませんね。 最終的には全てを保険会社に任せて終わりにすればよいと思います。(保険会社に当方に直接連絡を入れないようにいって貰う。) 修理金額は持ち別れとして、修理金額によっては保険を使わずに修理した方が良いかもしれませんね。(免責金額を確認しておきましょう)
お礼
早速の回答ありがとうございます。免責が10万ですので保険は使わないつもりです。営業補償の件、参考にさせていただきます。
補足
補足ですが、十字路には信号なし。相手方に停止線アリです。
- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
タクシー会社の場合、専門の事故処理担当(常識が通じなく、押しの強い人)がいて、通常の自動車事故の示談のように事故の判例どうりの示談には簡単にはいきません、そのため保険会社ではなく直接あなたに連絡がきていると思います。お話の事故形式ですと当然100対0にはなりませんが100対0にならないとタクシーの営業補償が取れないので、相手はその線で押してくると思います。保険会社にまかせてあるので、直接話をしないというように相手に強くいってください。持ち別れとすることができたら一番いいとは思いますが。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 相手とうまくしゃべるかどうかわかりませんが何とか示談にしたいです。
補足
補足ですが、十字路には信号なし。相手方に停止線アリです。また保険を使わない場合でも保険会社にまかせるかたちでよいのでしょうか?
補足
こんばんはsitumonn様アドバイスありがとうございます。 相手側が100対0を主張する言い分として相手側が「動いていないから」というものなのです。situmonn様が言われる「車が走行して居なかった(止まって居た)と言う抗弁は成立しません。」の部分はこちらのプラスとして」どうつながるのでしょうか? 営業補償の方ですが、タクシー会社が保険会社に言ってきていて保険会社からその話を聞きましたが詳しいことはまだ聞いていません。そういう話が出てきていると聞いただけです。それから保険会社から何の連絡もなくタクシー会社から電話がかかってくるようになりました。 むこうはあくまでも100-0を譲りません。最終的にはどういう形で折り合いを付けたらいいのでしょうか?