離合時に接触事故をしました

質問

1ヶ月ほど前に、細い道で離合していて、接触事故を起こしました。

私はコンパクトカーで、相手はとても通りそうもないトラック（5トン平トラック）でした。なので、お互い止まって、私は電柱があったのでそこまでバックしました。離合するとき、お互いゆっくり交わすつもりでしたが、相手のトラックは10キロ以上（このスピードでも徐行範囲だそうです）のスピードで入ってきたので、当った瞬間わかりましたがそのまま通り過ぎてしまい、私の車のだけが後ろのドアからバックまで傷が付きました。

私は事故は初めてで、相手のトラックの方が警察を呼んでくれて、事故処理は無事終わりました。その後警官があとは2人で話し合ってくださいと言われ、その場を去りました。”後は、保険会社が処理してくれるので”と、相手に言われ、お互いの住所電話番号を控え、別れました。

まずこちらの保険会社から、”相手の保険会社から、止まってたのにこっちから進んだので当ったので、賠償保険は下りません”と言われました。
本人に問い合わせて、本当のことを言ってもらうまで1週間以上かかり、
離合の際、私も交わそうとして数センチ進んだことを指摘されて、５０/５０の賠償と言うことになって、まだ私の言い分は通っていません。

もしぶつかっていたとしても、その時点で止まれば、修理代２０万もかからなかったはずです。相手の保険会社も、こちらの保険会社も、なかなか話が進まず、困っています。

こんなに時間がかかるとは思ってもおらず、すっきりできません。
いいアドバイスがありましたら、お教えください。

回答No.3

donbe-

大抵事故が発生した場合、自分有利に云いたがるのが、当事者の心理です。
その場の状況は当事者にしかわからないこと、警察も保険屋も事故後の対応です。
言い分が食い違う部分があれば、特別の証拠・第三者証言がない限りは当事者の主張を立てて間をとる、解決でしか出来ませんね。

＞こんなに時間がかかるとは思ってもおらず、すっきりできません。
主張が違えば、またお互い譲歩がなければ時間がかかるのは当然のことです。
車両保険加入があれば過失相殺にかかわらず、自己負担なく保険でまかなえたかもしれませんね
相手が主張を変えない限り、５：５解決はヤムを得ないですね。

事故はお互い様　相手のあることですから、自分の主張、思い通りの結果になるケースはほとんどありませんよ。

お礼

お忙しい中、ご一考いただき、ありがとうございました。
免許取ってから、３０年近く無事故でしたので、保険会社との対応も進まず、困っていました。

お互い様と言っても、悔しいのは相手の車は無傷なことと、かなり離れたところからの配送で、道の不慣れとまだ２２歳と言う年齢です。

車両保険は、中古車なので未加入でした。
どんな時にも対応できるように、車両保険を見直してみます。

回答No.2

unakowa

>離合の際、私も交わそうとして数センチ進んだことを指摘されて、５０/５０の賠償
お互いに動いていたのであれば、速度や進んだ距離に関わらず50:50で妥当だと思います。
どこを落しどころにしたいのか分かりませんが、私なら100:0からこの時点まで持ってきたところで良しとします。
相手を説得できるような材料があるのであれば、40:60くらいまで頑張ってもいいかもしれませんが、何もないのならばこれ以上は無理でしょう。

>こんなに時間がかかるとは思ってもおらず、すっきりできません
ご自分の車両保険は使用していないのですか？
あるのなら使えば修理も早くすむでしょうが、掛けていないのであれば仕方がありません。

お礼

お考えいただき、ありがとうございました。
落としどころ・・・という対応の仕方はよくわかりません。
なので、このまま解決するしかないようですね。

時間が掛かると、修理会社の負担が大きくなり申し訳ない気がするのです。（代車、修理など）

車両保険は未加入なので、仕方なく２０万負担という形なのですね。
見直してなるべく加入するようにしたいですが、負担がかなり厳しいです。

回答No.1

oshiete-q

細かい事故状況はさておき、客観的に見れば「５０：５０」が妥当な落としどころだと思われます。

＞こんなに時間がかかるとは思ってもおらず、すっきりできません。
　どんな事故であってもお互いの見解・主張が違えば処理には時間がかかります。今回質問者さんに車両保険があれば、今頃処理は終わっていたでしょう。少なくても質問者さんが気をもむようなことは避けられたはずです。質問者さんの期待する自動車保険像と実際の契約内容のズレが大きかったということです。

お礼

お返事ありがとうございました。
車両保険は、月々の支払いがかなり高いと聞いていますが、
保険の見直しをしなくては・・・と痛感いたしました。