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クレのシリコンスプレーが凝固してしまいました。
http://www.ekure.com/products/detail.php?product_id=45 この製品を写真の部分、掃除機のヘッドの回転部に吹き付けました。 写真にあるように凝固してしまっています。 まるで接着剤のように固まっています。 どうにか元に戻す方法はないでしょうか? そもそもシリコンスプレーは上記のような使い方をしてはいけないのでしょうか?
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3の人とほぼ同意見なので蛇足なのですがご容赦下さい。もしかしたらグリスが流れ出てしまったのかもしれませんね。一見プラスティック製かなと思いましたが軸受け部分は金属製やボールベアリングかもしれませんし。 クレのその製品は使ったことがないのですが、あまりべたつきが残らないタイプでしたらグリスを流してしまって乾いてしまったのかもしれないですね。 分解してグリスかオイルを入れ直すのが良いと思います。分解できそうに見えますが。 指定品があればそれを使うべきですけど、プラスティック用のグリスはラジコンやミニ四駆を扱ってるお店にあります。(シリコングリスメイトでも良いと思います) 軸受けにも注油してはいけない物もありますが説明書ではどのような指示になっているのでしょうか。 ファンの方ですが、ファンの軸と軸受けが金属製であれば(おそらくそうだと思いますが)シリコーンではないオイルやグリスを使うべきです。シリコーン系潤滑剤は食品用機械だとか、高温対策とか、プラスティックやゴムの部品用です。シリコーン系の潤滑剤は通常の油を使えない場合に(代用的に)使う物という考えで良いと思います。 当初の設定が通常のオイルやグリスを使っている部品であれば同じような現象が起きる可能性は無いとは言えないでしょう。簡単に言えば556でグリスが流れてしまう現象と同じ原理です。
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シリコンスプレーが固まったのではなく、元々あったグリスが変質して固着したのではないでしょうか。 ただし、間接的にシリコンスプレーが原因になった可能性はあります。 グリスが変質しかけていたところにシリコンスプレー ↓ グリスが溶けて機能しなくなる ↓ グリス切れ ↓ 摩擦が増えて過熱 ↓ グリスが変質して固着 正しい方法は、古いグリスを取り除いて、新しいグリスでグリスアップかと…。
お礼
ありがとうございます。 しばらく掃除機を使う予定がなかったので、仕舞うときにメンテナンスを兼ねてシリコンスプレーを噴射して、数ヶ月間掃除機をさわっていません。昨日久々に使おうと思ったらヘッドが回転せずおかしいと思ったら上記の症状でした。シリコンスプレーとグリスが反応したとかありえますか? CPUのファンに使うようなシリコングリースメイトスプレーを使っていても症状が出たか心配しています。大事なものには同じくクレのシリコングリースメイトスプレーを使っています。掃除機なのでただのシリコンスプレーにしました。 問題が起きないようにシリコンスプレーを使っていたら、かえっておかしくなったので、原因がわからない限りこの先中々使えません。
- black2005
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除去するには、有機溶剤のベンゼンやトルエンを使用します。 入手困難な場合は、マニキュアの溶解液という手もあります。 (100均にあるはず。ベンゼン、トルエンと比較すると当然溶解力は落ちる) 金属部の潤滑目的なら、シリコンスプレーより5-56を使った方が無難です。 但し、金属以外には使えません(シリコンスプレーは金属以外でもOK)
お礼
ありがとうございます。 556は単純な防錆以外にはあまり使用したくなくて使っていません。 特に潤滑部に使って、後々面倒なことになるといけないので。 掃除機なので556だと埃を吸引して固まるおそれがあると思っていたら、シリコンスプレーで固まってしまいましたが… ベンゼンやトルエンで落ちますでしょうか? また、本体を痛めることはないでしょうか? まず、なぜ固まっているか原因を知りたいと思っています。 ただ、今太陽にあてて溶けるか試しています。
- kingyo_tyuuihou
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シリコンスプレーの特徴について http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n3802
お礼
ありがとうございます。 シリコンスプレー並びに556、シリコングリースメイトスプレーなどを使い分けているのですが、まさかシリコンスプレーが凝固してしまうとは思ってもいませんでした。
お礼
ご回答くださった方々、ありがとうございました。 分解道具を買ってきて一度分解してみます。 温度変化では溶けませんでした。