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AF。(TTL)位相差検出方式の仕組みを解説しているサイトを教えてほしい。
題名どおりです。 TTL(through the lens)位相差検出方式は一眼レフタイプのボディに多いと書いてあったのですがそれはボディのスペース的に余裕があるからでしょうか? また、TTLの利点を知っていれば教えてください。
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原理については下記URLが参考になるかと TTL位相差検出のメリット ・撮影レンズによる像を直接使ってピント検出をしているので、ピント合わせ精度が高い。(コンパクトカメラのように別途距離計を持っている形式だと、距離計により距離計測、測った距離分だけ撮影レンズを移動 の手順でピント合わせをします。このとき、距離計に誤差があったり、レンズ移動量と距離の関係に誤差があるとピントずれに繋がります。TTLによるピント合わせでは、この誤差によるピントずれが発生しません) ・ピントずれの量と向きがわかるので、撮影レンズをどちらにどれだけ動かせば良いのかが検出できる。このため、高速のピント合わせが可能。 といったところでしょうか。
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- tmnosa
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回答No.1
その昔銀塩カメラ全盛時代(2眼レフ時代)ファインダーでのぞく画像と、実際に写る画像とは別物でした その後ペンタプリズムが採用され実際に見ている画像が撮影できるようになりました それがTTLです TTLの最大の利点は(1眼レフにて)見たままの画像のピントと露出が計れ、それが記録されるということです
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。ようするに、写りこむ場所で測っているから高精度なんですね。よくわかりました。