どういった発言かが分かればもう少し詳しくお答えできると思うのですが、精神疾患者は不安を抱えていますから不信感も抱きやすい傾向にあります。
些細な言葉に固執してしまうんです。
僕は他の持病もあって病院慣れしていますから普段はその場で確かめますが、精神が参っているときには後から疑問に感じることも少なくありませんでした。
そういう場合ですと電話で看護師さんから医師に聞いてもらっています。
若しくは次回の診察時に直接、医師に聞きます。
診察のときにメモは取っていらっしゃるでしょうか?
取っていらっしゃらないのであれば是非お勧めします。
メモを見ると前後の会話も思い出すことができますので、その発言が本当に酷いものであったのかを冷静に振り返ることが出来ます。一つの言葉だけに固執しないで済むということです。
友人との信頼関係構築を想像してみて下さい。
簡単には信頼できるものではありませんよね。
しかし信頼関係というものは互いの努力があって初めて構築できるものです。
医師任せでは成り立ちません。
主治医を変更するのは簡単ですが、もしも、小さな事柄でしたら変更することにより不利益を被るのは患者に他ならないんです。