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貨車側面に書かれた漢字
今どうなのかは詳しく知りませんが、昔の貨車の一部には側面に「大」とか「北」とかいった漢字一文字が大書きされているものがありました。 おそらく管理局の名前を記したものだと思うのですが、どういう理由やルールでそれを書く車両を決めていたのでしょうか。 書かれている貨車の種類は有蓋車、無蓋車、タンク車、車掌車など特に種別を問わなかったと思います。 またあの書体はかなり妙なデザインで、特に「名」など何と書いてあるのか長い間分からなかったほどですが、そのような書体にした理由は特に存在するのでしょうか。
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- kuma-gorou
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お礼
>そのころの貨車の検査は、走行距離でなく、単純に期日だけ >(確か1年1回)で管理していたので、走行記録は不要なんです。 >検査期日は台枠にペンキで書かれていましたから、操車場に >いるときに目視でわかったんです。 なるほど、そうだったんですか。 まあ確かにその方が合理的であるという気もしますね。 >実際そういうこともあったそうで、「隅田川が満杯なので新鶴見 >に回送」なんてことは結構あったとか。割と「行き当たりばったり」 >でやっていたんですね、昔の貨車運用って。 こういう事をやっていたのでは貨車が一体何両必要なのかどころか、現時点でどれだけ存在するのかどうかすら把握できていなかったのではないかと疑いたくなります。 まあ無駄の多かった国鉄ですが、それでも私としてはEF65やEH10の牽く長大貨物列車が次々通り過ぎた時代がやはり好きですね。