- ベストアンサー
秩父鉄道貨車について
秩父鉄道の貨車でヲキフ100というホッパー&車掌室付の貨車なのですが、車掌室の方で、今は車掌室に車掌が乗務することを廃止になったことをWikipediaで知ったのですが、なぜ廃止になったのですか?ご存知の方回答お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車掌が最後部に乗務する主目的は後方防護です。 列車無線、ATSの導入や信号機器の精度の向上により機関士単独でも安全を確保できるようになったため車掌の乗務を省略するようになりました。
その他の回答 (2)
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1202/4668)
回答No.2
昔の古い貨物車の場合、車掌室の付いていない車両にブレーキが無い場合があって一番後ろに車掌室のある車両を連結させて下り坂の時に先頭車両の機関車にいる運転手の合図で少しブレーキをかけて車両のスピードを落としたりしていたらしいです。 車両のスピードの調整をしなかったら坂道が急だったりしたら機関車が押されて負担が大きくなって故障の原因になるらしいのですが、最近できた新しい車両は全部にブレーキを取り付けているので車掌室に人を配置しなくてもいいようになったらしいです。(機関車でブレーキができるようになった) 私が住んでいる地域に定年退職した元国鉄マンがいて、40年近く前に貨物列車の一番後ろにあった人の乗れる部分がなにか気になって聞いたことがあります。(私が小学校低学年のごろにはよく見ていました)
質問者
お礼
へ~そうなんですか。興味深い鉄道知識を教えて頂きありがとうございました。
noname#211632
回答No.1
http://nandemo.fruitmail.net/qa7523454.html こちらを閉めないで、連投ですよね?
質問者
お礼
教えてgoogleを始めたばかりなのですみません。今前の質問を締め切りました。
お礼
そうなんですか。とても助かりました。回答ありがとうございます。