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ベースの音作りの学び方と参考教材
- ベースを自分で弾くようになったが、上手に音が作れない
- ベースのサウンドメイクの学び方として、ピックアップの特性、アンプの特性、EQの使い方を学ぶことをおすすめする
- YOUNG GUITARのようなベースの教材や参考となるベーシストの名盤を探している
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質問者が選んだベストアンサー
メインはギターですが、一応ベースでのステージ経験あり かつ仲間内でPAやレコーディングのエンジニア やってたので、分かる範囲で回答します。 > 上記のYOUNG GUITARに代わるような教材は無いものでしょうか。 エレクトリック・ベース・ブック (シンコー・ミュージックMOOK) だと有名ドコロの一通りの音作りが書かれてるのですが、 ページ数多くないし新品ないしでおすすめできないです。 まあ素直にベース・マガジンを立ち読みで好みの特集を待つというのが無難かも。 ベースの種類での音の違いを掴みたいのなら プレシジョンベースなら Roger Waters(Pink Floyed)→狂気 Steve Harris(Iron Maiden)→1st ジャズベースなら JACO PASTORIUS (Weather Report、ソロ他)→よくわからない 亀田誠治(東京事変等)→椎名林檎1st スティングレイなら Flea(Red Hot Chili Peppers)→よくわからない あたりが音作りとしてわかりやすいんじゃないかと。 アンプは…よくわかりません。 そもそもPAだと客に出す音はアンプ通してないとか普通にあるし…。 >自分としてはいろんな音が出せるようになりたいの というなら、マルチじゃなくてベースの方を変えたほうがいいかも (ジャズベースとか)PJってプレベとジャズベのいいとこ取り目指して どっちにもなれない微妙な音になったという話を上記本等で見たので…。 あと、やっぱりベースはギターの比じゃないレベルで 弾き方が音にストレートに反映されます。 ギターと同じ感覚でピック弾きしてたらベース弦の「芯の音」は 出ないだろうとか…もちろんそれが全てではないですがそこを試行錯誤する価値はあると思います。 最後に、意外と↓のサイトが参考になったのでリンク貼っときます。 http://www12.atwiki.jp/vip_bass/
お礼
ご回答ありがとうございます! すごく参考になりました!改めて研究してみようと思います。