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バンド内でベースの音が抜けてこなくてとても困っています。
バンド内でベースの音が抜けてこなくてとても困っています。 ギターは二人ともハムでパワーのあるギターを使っていて 結構歪ませるタイプです。 そこで新しいベースを買おうと思うんですが、 アクティブJBでアッシュ材のものを検討していますが どうでしょうか? それとワーウィックのようなブビンガやウェンジを使った硬めの 音の楽器を買った方が抜けてくるのでしょうか? というのが質問です。 他のメンバーのことを詳しく書くと、 片方はメイプル&アルダーのボディでギャンギャンした感じの音で もう一人は教会の鐘のような音を歪ませた感じです(分かりずらくてすみません)メイプル材です。 メインボーカルは 声量はある方ですが、高音はそこまで出ません。 サイドボーカルは 高音がでて、とおる声をしています。 結成三ヶ月目にして音作りに悩みはじめたバンドです。 僕を含めメンバー全員音作りに関しては素人に近いです。 なにとぞご教授願います。
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- JimmyFX
- ベストアンサー率52% (12/23)
多分スタジオ内の話だと、スタジオ内の機材の置き方でも変わり、立ち位置でも変わります。 ベースアンプのスピーカーの前から対面の壁側に立って弾いて自分の音が聞こえる位のボリュームで、 各ギターさんも同じようにすれば全体の音量が下がり、各パート、聞き易くなります。 ハイゲイン系のディストーションは低音部がかなりベースの音とかぶって低音域まで出るものが多いので、ツインギターならなおさらベースの音が聞こえなくて当然です。もしベースの音がギターの音に勝ってしまうと、ギターの音がペラペラに聞こえたりしますし、全体の音量が大きくなると、ボーカルが上手くならないので、全体の音量は控えめで自分の音がしっかり聞こえる方が練習になります。 今お持ちのベースがどうしようも無いモノだと別ですが… ライブの際はPAさんがバランスとってくれるので、心配無用です。抜ける、抜けないより、自分の好きなルックスのベースであとは足元(プリアンプ、エンハンサー系)でなんとでもなります。アクティブ回路の回路部が足元にある、とお考えください。 頑張ってください。
- jklm324
- ベストアンサー率46% (137/292)
アンプのトーンコントールでhigh(treble)を目一杯上げて、ベース本体のツマミももっとも音が硬くなるようにすれば、使いものならない位硬い音になる筈ですよ。ただ、「抜ける音に調整すると音が硬すぎる」ということなら、質問の趣旨は理解できます。 まず、アンサンブルの中では埋もれると輪郭のはっきりしないベース音は絶対に抜けてこないですから、単独で弾いた時には自分のベストだと思うよりもかなり硬めの音の方がいいです。 アンプのトーンコントールとベース本体のツマミを調整してもうまくいかない場合は、プリアンプの導入を考えてもいいと思います。ベースに特化したプリアンプを購入すれば、自分のプリアンプで音造りを行い、ライブハウスのアンプはトーントントールをフラットにしておくことが可能です。私はSANSAMP BASS DRIVER DIを使ってますが、これで抜けのいいしまった音に改善されたと思っています。ただし、SANSAMPの音には癖があり嫌いだという人もいますので、いろいろなプリアンプを試してみることをお勧めします。 この時点で、ベースの材質を云々するは早すぎると思います。材質も大切ですが、構造、ピックアップ、回路(特にアクティブの場合)、弦など音質に関わる要素が沢山あり、アッシュだから抜けのいい楽器ができない等ということは絶対にありません。先日、Fodera NYCを弾く機会があったのですが、アッシュ(だと思う。持ち主は堅い材質のベースは嫌いと言ってたので、堅い材質でないことは確か)ですが、素晴らしく抜けのいい音でした。私の所有するオバンコールのWatwickより抜けはいいと感じました。Fodera NYCは相当高価ですから当然かもしれまんが、プロのベーシストでもブビンガやウェンジを使ってる人は少数派なのでアッシュ程度の堅さの素材で抜けのいい音が得られるのは間違いないと思います。 まずは、アンプのトーンコントールとベース本体のツマミでいじくりまわしていろいろ試してみてください。その結論を得た上で、次のベース選びを行うことをお勧めします。ワーウィックは素晴らしい選択肢ですが、材質が硬いからというだけで選ぶのは、適切でないと思います。実際、私はかなり柔らかい音で使ってますし。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
ベース歴30年の爺ですが… それは、ただ単にアンプの音が抜けてきてないってだけの事でしょう。 別にその状態でも、バスウッドやもっと安い材質のベースでも、いくらでも打つ手はあります。逆に、どんな高級材のベースでも、アンプセッティングをミスったらカスですよ。 楽器の材質など、アンプセッティングをとことん煮詰めた上での、さらにもっとその先の話です。 まぁ後は、どんなベースとどんなベースアンプ使ってるのかわかんないと、具体的なアドバイスはしようがないですが、もし練習場所のアンプが自前だとしたら、私だったら「固めの音が出るベース」を買うより先に「もっと硬めの大きい音が出るアンプ」に手を伸ばしますね。 バンドの練習サウンドでベース音を堅くするのは、ベースよりアンプのセッティングが先です。 で、今はどんなアンプでどんなセッティングしているのか(もちろんどんなベース使って)…全てはそこからですね