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自転車は背広みたいなもんだと知り合いが言う
- 自転車の購入時に背広のようにフレームをオーダーする必要性について知り合いからアドバイスを受けた話です。
- 自転車購入にこだわりたい気持ちも理解できますが、そのこだわりはどこまでプロに近づけられるものなのか考える必要があります。
- 知り合いの例を挙げ、彼の着地点を参考に自転車の購入における自身の目標について考えるきっかけを与えます。
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質問者が選んだベストアンサー
一番大事なことは、公道を走行するには法律を守るということなんです。 ロードバイクで、列車をくみ、公道を走ることは、かなり危ないです。 40キロで走るなら、車の40キロの車間距離をとるべきなんです。 それができてない人多すぎます。 他には、ベルの装備していていないのも多すぎ、本来は、法律違反であり公道は走行できません。 山間部でトンネルでのライトなしも目立ちます。 いくら高い機材を使っても、法律違反をしては、誰かに怪我させる原因となります。
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- 634yy
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6万のクロスでも10万のロードでも吊しの完成車でも限りなく身体にフィットする様にするのは 普通でしょう。プロの機材に近づけるとか拘りとかでなく少しでも乗りやすくするのは当り前なんなんじゃないですか。 丁稚ドンはそんな事もしないで乗っているんですか、つまんないの。
お礼
例えば吊るしのズボンのすそ上げを、 オーダーメイドとは言いませんよ、普通は。 余談ですが、あなたのコメント、最近丸くなりましたね。 以前のあなたのコメントの方が笑えておもしろかったです。 ご回答ありがとうございました。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
昔,ポルシェに乗っている知人が居まして,少し乗らせてもらったことがあります。街中では,2000回転以上にエンジン回転を上げないでクラッチミートしますとエンストしますし,乗り味はガタガタで,轍で横にフラフラします。しかし,高速で120km程度で走りますと極めて快適です。その際に,自分はポルシェは要らないけれど,ポルシェの魅力も知りました。ですから,「ポルシェ,ポルシェ」という人の気持ちもわかりますし,決して否定することはありません。 自転車も同じだと思います。妻もロードに乗りますが,のんびりサイクリングならこの程度で良いだろうと買い与えたバイクで,下り坂で大きく遅れるのです。聞きますと,「ブレーキが利かなくて,怖い。」と言う返事です。乗ってみますと確かに利きません。ブラケットポジションで軽く当てるだけで良いものが,下ハンでかなり強く握らないと利きません。その他にもフレームやホイールの剛性不足やタイヤのグリップ不足等が原因していますが,ブレーキをまともなものに換えましたら,「下りは,楽しいね。」に変わりました。 普通の方の感覚では,確かにブレーキに何万円もかけることは,ばかげていると思うかも知れません。しかし,価値観の問題です。それで楽しく坂を下れるのなら,安心・安全・快適を金で買いたいと思う人を非難することは,非難する方の人間性の問題と思います。人は人,自分は自分ですよ。
お礼
>安心・安全・快適を金で買いたいと それがあなたのこだわりなのですか? それは大事なこだわりと思います。 もっともお金をかけるべきはそういうところでしょうね。 まあ、これも価値観の問題ではありますが。 ご回答ありがとうございました。
- oneone101
- ベストアンサー率16% (63/382)
- ぐれんふぃでぃっく(@tepoglen)
- ベストアンサー率26% (49/188)
これね、質問者のあなたに激しく同意です。 アルペンスノーボードの世界もこんな考えの人たちが多いんですけどいい加減辟易してます。 スノーボードも自転車も1番大事なものはなんでしょう。 「与えられたシチュエーションでいかにして最大限楽しむか」だと思うんですよね。究極は。 その中で機材の価格なんて何の関係も無いんです。 必要なのは楽しむ方向性にあった機材ってだけなんですね。 勝つことのみを至上の喜びとするなら最軽量の高価な機材を湯水のように使い他者とのアドバンテージを得たいでしょう。 その人はそういう人、その価値観であって、全ての人がそうとは限りません。 で、このような人はどんな世界でもいます。 そういう価値観をひけらかすことによってこちらからは図ることのできない他者とのアドバンテージを得たいのでしょう。 何が何でもカンパ最高とかね。 そこでアドバイス。 「そんな価値観の小さい人はほっとけば?」です。
お礼
あなたの自転車ライフのこだわりは、 与えられたシチュエーションでいかにして楽しむかということと受け取りました。 ただ、「与えられたシチュエーション」というのがちょっと漠然としててつかみにくいです。 「楽しむ方向性にあった機材」はピンからキリまであるように思うので、 何を選ぶかで「与えられたシチュエーション」が変わってくるような気がします。 >そこでアドバイス。 気持ちはありがたいのですが、アドバイスを求める質問ではありません。 ご回答ありがとうございました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
着地点は自己満足でしょう。 つるしの背広で仕事する人も多いし、 オーダーメイドでないと満足できない人もいる、 関心のないひとには違いがわからないんですから。
お礼
そうですね。 ただ、自己満足を他者に押し付ける人もいます。 あれはどんなものでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- mp20palpunte
- ベストアンサー率49% (258/523)
それぞれの哲学でしょう。 背広も、フルオーダーする人もいれば、量販店のツーパンツセット29800で良しとする人もいる。 工場だとか工事現場だとかを駆けずりまわる営業マンが、がっちがちのブランド物スーツを着ていてもすぐ汚れてダメになってしまうだけでしょうが、超エリートの外資系商社マンが、テカテカの安物スーツを着ていたら足元を見られます。 それと同じで、道具の良し悪しは別としても、TPOに合ったグレードというのがあるでしょう。 実力が伴わないのに良い道具を使っても、性能を引きだし切れないでしょうし。 わずかな差がものをいうレベルになれば、道具にも拘らなければならない状況になっていくでしょう。 あなたが今、6万円の自転車で良いと思うなら、それでいい。 不足に感じる部分があるなら、それに合わせてグレードアップすればいい。 どちらかの意見を正とする必要もない。 前半の「そいつ」と後半の「知り合い」が同一人物かわかりませんが、 もし同一人物だとしたならば、彼の哲学は一理あるのではないでしょうか。 こだわりにこだわって、そのときの自分から脱却して、プロの道を歩むようになったのですから。 ただ自転車には才能なり、最後まで突っ走る意欲なりがなかったというだけでしょう。
お礼
あなたのこだわりは、目指す着地点は何でしょうか? それぞれの哲学ではなく、あなたのケースを回答いただければ嬉しく思います。 >前半の「そいつ」と後半の「知り合い」が同一人物かわかりませんが、 同一人物ですよ。 自転車も、続けていればかなりのセンまでいっただろうと。
お礼
あなたがそこにこだわっているなら、とてもすばらしいこだわりと思います。 ぜひこだわり続けてください。お願いします。 ご回答ありがとうございました。