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林真理子が言うところの「神宣」とは?

》 それから先はもう何十ぺんも聞かされた。 》 揺るがすことが出来ない神宣のようなものである。 は、1994年出版の林真理子の小説からの抜粋ですが、そこにある「神宣」の読みと意味を教えてください。

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  • rossonoir
  • ベストアンサー率37% (62/164)
回答No.1

こんにちは。 「しんせん」と読みます。 神宣とは託宣ともいい、「人間が神様から聞かされる」というこ とであり、いわゆる「神様からのお告げ」をいただく方法です。 質問者様の文章では少々短すぎて前後の意味から察することは難しいですが、 神宣の意味は、こうなります。

noname#204879
質問者

お礼

》 神宣とは託宣ともいい… そうでしたか。「神宣」は手元の辞書や幾つかのWeb辞書にも見当たらないので、質問した次第です。 》 (質問文に提示した)文章では少々短すぎて… 出典は、中央公論社刊「白蓮れんれん」(1994年発行)p108 です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#212313
noname#212313
回答No.2

 あまり使わない言葉ですが、神宣(読み:しんせん)で、託宣(たくせん)、神託(しんたく)と同じ意味、すなわち、神仏が人を介して言葉を述べたり、夢の中で(いわゆる、夢枕に立って)意志や予言を述べることです。

noname#204879
質問者

お礼

》 あまり使わない言葉ですが… 「御託を並べる」とか「御託宣」とかは聞きますが、「神宣」は初“御目文字”でした。 どういう類の人が使うのかに興味が沸いてきました。皇族とか華族とか? コメント、ありがとうございました。