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犬の多頭飼いの喧嘩
今先住犬7歳の女の子と 後住犬8ヶ月の女の子を飼育してます。 今まで問題なく過ごしてきていたのですが 後住犬が8ヶ月入ろうとしていた頃 私達が外出先から帰宅した時 我先に構えと2匹が喧嘩になりました。 その場はなんとか抑えれたのですが それからはしょっちゅう喧嘩するようになり 流血する喧嘩を始めるようになりました。 先日先住犬が後住犬に首を噛まれ 歯が食い込み流血してしまいました それ以降後住犬が近づくだけで唸るようになり もっと激しい喧嘩を始めようとします。 大きな音、水等は試しましたが余計火がつきヒートアップします。 いつも手を突っ込み二匹を引き離します。 喧嘩防止で2匹が近づかないよう 後輩犬には先住犬が自由な時にはケージに入ってもらってます。 どちらかがマウンティングしているのをみてないので 多分上下関係はついていないと思います。 かなり個人的な意見ですが やはり先住犬を上に立たせたいと思っています 人間が決める事ができるのでしょうか? 又もっと良い対処方法があるなら教えていただきたいです。(保健所、里親は無しでお願いします)
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- dog_1_1
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NO5で書き込みましたdog_1_1です。 補足拝読させて頂きました。 始めにお断りさせて頂きますが、そろそろ『実際にワンコを細かく観察しないと明言できない。更に突っ込んで解決策を見いだせない』部分にさしかかっています。 今回の書き込みも、文章から掴めたことを元にして(よくあること)を代入して導いた内容に過ぎません。 代入した(よくあること)が愛犬二頭の関係性とは違った場合は別の手法を考えるべきですので、実際に観察できるトレーナーに頼るということもご一考ください。 >後輩犬が先住犬の体を鼻でツンツンして先住犬が怒り後輩犬が歯向かう形の喧嘩が多いです 今回の補足に関しては、こちらが最大の手がかりです。 1)精神的に未成熟の犬が行う行為 2)実年齢からして1)は尤もだと言える 3)しかしながら精神的な発達を促さないと、大人になっても抜け出さない こういった事が懸念されます。 人間で例えれば『背後から忍び寄って膝をカックン』『肩を叩いて、振り向いた人の頬に人差し指がグサッ』こういう小学生がやる遊びがありますよね。 遊びの名称も聞いたことがありませんので、これで通じるか解りませんが、こういった(相手の反応を見て喜ぶ)遊びです。 やられた方からすれば(ムカッ)と来たり、ソフトに(なにするんだよ~)となったり。これはやられた方も性格によって異なりますが、ちょうどこういった感じです。 こういった行動、犬で言えば(鼻先でツンツン)も実際、子犬の方がよく見られます。 そして『やるタイプの犬』も、おおよそ人間と同じで(ヤンチャ)(イケイケどんどん)(軽くいじめっ子)こういう感じがあります。 ざっくばらんに言えば、人間の世界でも犬の世界でも『失礼な行動』だと理解して頂いて構いません。 さて本題です。 こういったタイプの犬ですが、(父親犬)(教育犬)これらで本来は行動を修正されます。 (父親犬)というのは、ちょっと特殊な環境で無いと難しいですが、本来は幼犬といえる時期に失礼な行動を正されます。 この時に最も大きな役目を果たすのが、子犬の甘噛み遊びです。 兄妹犬はもちろん、父母犬にも頻繁に遊びをしかけます。 この時に母犬は母乳を吸われる(痛い)ということもありスッと身をかわして逃げるのですが、父犬はほとんどやられっぱなしです。 ただ(強く噛む)(失礼な行動)このふたつは、子犬がキャイン!と叫ぶぐらいの一喝を与えます。 ※一応書きますが簡単にマネできるような速度とタイミングではありません。母犬のマネは出来ますが、父犬のマネをするのはかなりの慣れが必要です。失敗すると犬と対立関係という事になります。 同じ事を教育犬も教えるのですが、父犬がいる限りは、子犬も普通は父犬に行きますのであまり出番はありません。 ただ、子犬に対する役目としては父犬の方が近いです。 単に叱るのではなく『やられっぱなしが基本で、戒めるべきラインを超えたときだけ叱る』という点です。 何故こういったことを書いたかと申しますと、決して批判的な意味では無く、現状をまずは認識してあげて欲しいのです。 つまり先住犬が、教育犬の役目をするタイプでは無かったのだろうと思われます。 勘違いしないで欲しいのですが、これは悪いことでは無く、教育犬というのも性格的なものです。 教育犬タイプでは無くとも、失礼な行動というのは間違いありませんので、 >後輩犬が先住犬の体を鼻でツンツンして先住犬が怒り後輩犬が歯向かう形の喧嘩が多いです こうなる訳ですね。 これも人間と同じで(単に怒る)(正しい行動に導くために叱る)の違いです。 理想的な教師みたいなもので、やっぱり性格的に両者には違いがあります。 で、飼い主であるyjckhlさんが介入するなら、ココです。 (a:鼻でツンツン)→(b:先住犬が怒る)→(c:後輩犬は怒ったことに対して反撃)→(d:ケンカになる) こういう形になっているはずで、後輩犬からすればc以降しか見えてないと思うのです。 要するにaという原因があるからdに至るという因果関係が解らない(それで普通)なんですね。 ですので人間が介入するのはaです。 これも『やめなさい!』だとか人語でしないであげてください。 8ヶ月ぐらいならば、 (やめなさい=駄目なこと) こういうよりも、やめなさいと言っている飼い主の反応をみて止めている時期だと思った方が間違いを犯さずに済みます。 声帯を使わずに喉の奥で『ウッ!(ウとグの中間)』の音声を発してください。 軽く頬が膨らむぐらいの勢いです。 この音声を持って、軽く身を乗り出しながら(aの段階)で、後輩犬の行動を叱ってください。 正しくやれば、これが最も(叱られた!)ということが伝わります。 >後輩犬は散歩時先住犬がいないとパニックになります これが非常に、かつ強く気になります。 おそらくですが『自立心が非常に乏しい』という事が疑われます。 たぶん(鼻でツンツン)も無関係ではなく、根っこで繋がっているはずです。 こういったことも練習です。 『周囲に人がいない時間・人が通っても迷惑にならない・人畜に影響が無い』こういう状況を探して、かつ近くに自動販売機がある場所を見つけてください。 散歩中に電信柱なり、木なりでリードを繋ぎますよね。 そして犬を全く気にせず、振り返らず、あくまで自然体を貫いて自販機に飲み物を買いに行ってください。 たぶんパニックになるはずですが、ここで伝えるのは(飼い主が離れても、それは一瞬)という事実です。 実際、時間にすれば一分も要しない用事ですが、こういった事で自立心の基礎から、ゆっくりと育ててあげてください。 コツを書きます。 ○リードを繋ぐのは素早く。リードにカラビナを付けておけば瞬時です。 ○絶対に振り返らない。振り返ったら砂になるぐらいの決意で。(なので状況探しが成否を握ります) ○二頭で散歩されているならば、状況を見て(先住犬だけ自販機まで連れて行く)(二頭とも繋ぐ:この場合は届かない程度の距離を)の選択を。ここがかなり重要です。 これですが、出来る犬は何の問題も無く、落ち着いてリラックス状態で待てる。 出来ない犬は狂ったようになる。そういう物です。 人語的な意味での自立心ではなく、家庭犬ならではの単独で存在することを自然と受け入れられるように導いてあげてください。 字数に限りもありますので、他に注意して見てあげて欲しいことを箇条書きで書いておきます。 1)家庭犬のルール:犬に禁止項目を設ける事よりも、(人間が)許せる範囲を犬が逸脱しないように気配りをする。 2)前述1)の範囲で、犬が欲する自由行動を尊重して育てる。犬の立場を尊重する。 3)コマンドはオスワリ・マテのふたつを重視する。いついかなる時も完璧にこなす。大概のことは、その他を教えずともオスワリ・マテの応用で目的を果たす。あとは家庭環境に応じて本当に必要ならば教える。 4)犬に積極的に声をかける。人間からの会話が伝わらないと思わずに、どんどん喋りかける。 5)犬に世界の広さを教える。他の犬が存在し、他の人が存在する事実をちゃんと見せる。 6)教育病に陥らない。10のコマンドをこなす犬よりも、判断力を持つ犬を育てる方が難しい。その基礎は甘噛み遊び。ただこれを利用できる時期が過ぎているので現状は特に4)と5) 7)興奮を自ら抑えられるようにする。遊びでエキサイトするのは結構。ただ『これで終わり』を伝えると興奮を静められる犬に育てる。 現状に関わりがあるだろうことに絞りました。 『そんなこととっくにやってる』という項目もあるでしょうし、あって当然です。 ただひとつの原因は複数が絡み合って噴出しているのが普通ですので、見なおしの意味で書かせて頂きました。 最後に身も蓋もないことをもう一点。 和犬の血統が入っている場合、パーソナルスペースが充分に取れないと、何をやってもケンカするという事もあります。 いずれにせよ(大型犬と小型犬)といったような極端な体格差があると特例もありますが、平和に同居しているワンコは、衝突の大小はあれど、それこそ人が気づかない程度も含めてちょっとした摩擦を繰り返しながらのことです。 まずは物理的な距離に気配りしてあげてください。 >2匹とも寝ようとする場所が人間の近くなので必然的に距離が近くなります(^_^;) これも試しに『近寄ってくるぞ(まだ二頭間の距離がある)』というタイミングで、二頭ともオスワリ・マテで一旦時間を開けてみてください。 出会い頭的な急接近と、今から近寄る(犬がそう解る)という状況は全く異なります。 そして二頭が近づいてきたら、yjckhlさんが寝っ転がっていた場合は一旦、座ってください。 寝っ転がる、というのは犬から見ても完全にリラックス状態です。 そうではなく一度、犬にピッとした筋を通してあげて欲しいのです。 (先住犬)→(yjckhlさん) (後輩犬)→(yjckhlさん) こういう注目の形を一度作ってください。 犬もこの形になれてきたら、(犬がやるように)人間が肩から上だけ起きた状態にするだけで効果があるようになります。 情報量に応じて、後輩犬中心になりましたが、先住犬も行動を考える必要があるのかも知れません。 信頼おけるトレーナー(これが難しいですが)に実際に二頭を観察してもらうこともご一考ください。 yjckhlさんと二頭の愛犬の平和な日常をお祈りいたします。 引き締めるポイントに留意しながら、気張らず、おおらかに導いてあげてください。 応援いたします。
こんにちは。 うちは年齢の近いメス同士の多頭飼いです。 流血の喧嘩はありませんでしたが、 仲良くならなくて、なかり悩みました。 多頭飼いの飼い方に関しては 色々意見が分かれるところだと思います。 犬同士に任せるべきとか、 人間がコントロールすべきとか、 先住犬を優先すべきとか、 いや、強いほうを上にすれば解決するとか・・。 なので、こうすればいいとかは 素人の私には意見出来ませんが・・ あくまでも個人的な考えですが、 なかり拗れてしまったような印象を受けます。 とにかく喧嘩をさせないように 気を配ること・・。 喧嘩を繰り返すたびに、 犬達の中ではそれが「強化」されていってしまうと 思います。 ちなみに うちの場合はとにかくはじめから 先住犬優先を徹底させました。 後住犬には理不尽な叱り方もしましたが、 現在はなんとか平穏に過ごしています。 後住犬はケージにいることが多いです。 そのほうが双方落ち着くようです。 今でもたまに先住犬が後住犬につっかかり、 小競り合いがはじまりそうなこともありますが、 「やめなさい!」で先住犬は我に帰ります。 先は長いです・・ ゆっくり、じっくり、二匹と向き合って、 一番良い方法を見つけてくださいね。
- dog_1_1
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あくまで傾向の話しですが、メス犬同士のケンカ、不仲は一旦火が付くとネチネチと続くことが多いです。 オスはスパッと終わって後を引きずらないことが多いですが、メス同士は後を引く傾向が強いのご注意を。 まず大前提で忘れて欲しいことがあります。 >我先に構えと2匹が喧嘩になりました。 そうだったかも知れませんが、そうでなくとも起こります。 一番ありがちなのは『二頭の物理的距離が急接近した』 yjckhlさんに構って欲しいというのは、これは二頭ともあるはずですが、構って欲しくて近寄るというのはyjckhlさんを点として、二頭とも物理的距離が急激に接近したという事実を示しているはずです。 どういうことかと申しますと、それまでは互いの快適な距離を探り合っているような場合によく起こるケンカです。 これはそう難しく考える必要はありません。 人間も幼児性があるケンカだと、その直前まで同じ場所、例えば教室で休み時間を過ごしたり給食を食べたりしていても、ひょんな原因でいきなり叩き合いのケンカを始めますよね。 距離を探り合っている状態の方が、ちょっとした原因でケンカになるものです。 要するに物理的な距離なのですが、これは犬のケンカでも最も火が付きやすい原因です。 とはいえ、これもそうではないかも知れません。 いずれにせよ既に過ぎ去ったことですので一旦忘れてあげてください。 なによりもケンカの因果関係を『どちらがyjckhlさんに構ってもらうかの主導権争い』に置く限り、それ以外の原因に気づくことが無くなるはずで、これが最も怖いことです。 ご質問を読む限りどうも固体距離が近いように感じています。 >どちらかがマウンティングしているのをみてないので マウンティングですが、これは仲が良く遊びのひとつとして行う方がずっと多いです。 犬の多頭飼いは、犬同士に明確な上下関係が必要な場合もありますが、自然と『なんとなーく』お互いの距離感が決定される方が遙かに多いです。 手っ取り早くは『だからこそ世の中で多頭飼いする人がいる』ということで、ケンカして決着つけるのが犬という動物ならば、多くの人にとって多頭飼いは苦痛の方が多くなりますよね。 そうじゃないということです。 まず犬は本来そうケンカしません。 最近はあまり見かけませんが野良犬がケンカするのも、エサだったりメス犬だったり、生存・種族保存に直接関係することがほとんどです。 つまり野良という空間、互いが心地よい距離さえあれば衝突を避けるのがワンコです。 (ちなみに一般認識で勘違いされがちですがオオカミも同様です。野生の場合は父母を基本としての家族構成ですから、そうそうケンカなんてしません。ほとんどは注意や威嚇で、それがワンコよりダイナミックなだけです) 犬を10頭ほど、敷地に離しますよね。 猟犬の育成をしていたときによくあったことですが、こうすると場所の主張を通して多くは終了します。つまりケンカになる前に『犬同士でどういう関係性なのか』を互いに決定します。 こうすると、(私の場所;時々で変動することもある)にズカズカ入ってくる犬で無い限り、そうそうケンカは起こりません。そして近寄ってくる時点で威嚇により、(イヤ!)を伝えます。 威嚇された相手は、よほどそこで衝突することが無い限り、相手の意思表示を尊重するというのが犬です。 必要な距離が固体によって違うのですが、中型犬サイズで仲良くない犬でも15メートルあれば、緊張が漂ってもそうそうケンカしません。 室内では現実的で無いことを書きましたが、固体のもつパーソナルスペースは犬のケンカ防止に非常に重要なこととなります。 これは別に犬に限った話では無く、エレベーターに乗ったときに人間も近いことを無意識でやっています。 全員が全員とは言いませんが、エレベーターに三人のっていたら、三人が別々の”角”に行きますよね。 色々とありますが、単純にはひとつ『できるだけ距離を取りたい』です。 寄り添ってエレベーターに乗っているのは、親しい関係ぐらいです。 4人以上の時、これも自然に、エレベーターに乗った順がありますが、それだけではなく自然に四隅が埋まりますよね。 こういった具合に、犬の場合も(なんとなく)決定されることが多いです。 ここに関わってくるのが、後輩犬の8ヶ月という月齢です。 おおよそ半年ぐらいからですが、大人の犬から見て(子犬だから大目に見てやる)という時期が終わります。 要するに、子犬と成犬から『成犬と成犬』の付き合いに、どうしても変化してきます。 例えば人間でもそうですが、エレベーター内で小学校の子供さんが近くにいても、さして気になりませんよね。 同じ距離で大人がいると不快に感じるような距離であっても、多くの人はそうだと思います。 擬人化するわけじゃなく、犬もこういった面はさほど変わりません。 まずは上下関係以前に確認してあげて欲しいことがあります。 ○二頭が同一空間で心地よく存在できる距離 これは非常に簡単です。 (人間が強制的にその距離にしていない限り)二頭とも犬が寝ている距離が、おおよその目安です。 おそらく先住犬だけの時は、部屋の端っこに限らず、結構色々な所で自由にうたた寝していたと思います。 程度によりますが流血のケンカということですので、現状、二頭ともフリーにされることが出来ないかも知れませんが、yjckhlさんが仲裁できる時にフリーにしてテストしてみてください。 もしも『この状態では幾ら待っても寝たりしない』というならば、物理的に二頭が過ごす空間が不足しているかも知れません。 身も蓋もないことを書きましたが、まずは『本当に二頭が自然に存在できるスペースなのか?』を確認することがスタートです。 寝るはリラックスと読み替えて頂いた方が解りやすいかも知れません。 そうなっていない場合ですが、ここからの if はキリがありませんので補足ください。 実際は家屋構造に深く関わってきますので、公開できないようならば専門家に家に来てもらうことを考えられた方が良いとも思います。 なんらかの工夫で視線を遮るだけでも効果はあります。 いずれにせよ直接的なことになりますので、ケンカの止め方を書いておきます。 1)可能な限りケンカになる前に止めてください。 2)試されたとの事ですが、まずは音から。 1)からですが、あまり書きたくない言葉ですが自己責任で。 犬種が不明ですのでサインが読み取りにくいかも知れませんが、どんな犬でも必ず直前にケンカになるサインが出ています。 愛犬に併せて(耳・尻尾・口元)もっと解りやすいのは(毛並み:逆立ちます)(目:極端には三角形を想像してください) 最短でも、これらサインからケンカまで0.5秒ぐらいの時間があります。よほど日常化していなければ普通は2~3秒あるはずです。 『サイン』が出たら、二頭の間をスッと横切ってください。 身体を割り込ませるのが一番ですが、犬の速度に人間がついていく困難さもあるだけに威嚇の時間が長くないと難しいですし、犬が攻撃に移るまでの残り時間が短い場合は人間が怪我をすることもあります。 完全に横切らなくとも、近くで手を振っても(手はグーに。巻き添え怪我をしてもマシです。特に体重5kg以上の体重がある犬の場合は指を持って行かないでください)何か物体を横切らせてもOKです。 これは教育犬気質の犬が、犬同士のケンカを未然に防ぐときによく使う方法です。(犬の場合は身体をスッと割り込ませます) 2)こちらの方がお勧めです。 人間でもドキっとするような音が必要です。 音の理想はオタマでフライパンを叩く音。 これそのものを使うのが手っ取り早いですが、室内ならそうもいかないと思いますので適当なもので代用してください。 ケンカになる前の方が良いですが、本能に火がつく前段階、少々のケンカなら音で停まります。 ここらは犬種が結構かかわってきますが、獣猟犬は無論、例えば○○テリアと名前がつく犬の場合は小型犬でも注意してください。火が付きやすい固体が他犬種よりも多いです。 これらワンコが本能に火をつけると音では停まらない場合もありますので、必要なら補足お願いします。 >やはり先住犬を上に立たせたいと思っています >人間が決める事ができるのでしょうか? 又もっと良い対処方法があるなら教えていただきたいです。 出来ますが、最後の手段にされた方が良いです。 理由は人間が作ったひずみで別の問題が出てきた場合、根本の原因(ひずみ)が放置されることを危惧するからです。 それよりも、犬同士の場合でもあまり上下関係で人間が介在しない方が良いです。 人間と犬の間に上下関係がないというのは常識に近くなっていると思いますが、犬の世界ももうちょっと複雑で、老犬のメス犬の一喝で、それこそ若々しく威風堂々たる犬ざかりのオス犬がシュンとしたりしますしね^^; これだって確かに犬の上下関係とも言えるのでしょうが、人間が見て上だろうと思う固体でも必ずしもそうじゃなかったりします。 謂わば『お婆ちゃんに怒られた、17歳の孫』みたいなこともあって、これを上下関係で片付けるほど簡単じゃ無いと思うのです。 犬は犬同士で関係性を決定させる方が、結局は上手く行くと思います。 スペースの件でいうと、それこそ2,3メートルで四六時中顔を突っつき併せているようなことがなければ、衝突がありながらも自然と落ち着くのが普通です。 ケンカする犬同士というのは結構色々と考えられるのですが、まずは固体間のパーソナルスペースから確認してあげてください。 ここに問題があるほど解決は難しいです。
お礼
回答ありがとうございます 色々勉強になりました!
補足
2匹とも寝ようとする場所が人間の近くなので 必然的に距離が近くなります(^_^;) 喧嘩して仕切るまでは客室以外を自由に行き来できるようにしていました(和室、キッチン、洋室) 先住犬は若干レトリバーの血が、後輩犬は甲斐犬の血が入ってるようですが定かではありません。 後輩犬が先住犬の体を鼻でツンツンして 先住犬が怒り後輩犬が歯向かう形の喧嘩が多いです 後輩犬は散歩時先住犬がいないとパニックになります
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
非常に気になる下りがあります。 >後輩犬には先住犬が自由な時にはケージに入ってもらってます。 もしかしたら、いわゆるサークル・ケージ飼いですか? でしたら、飼育スタイルの見直しが先決です。 捨て犬5頭+我が家の犬の多頭飼いの経験では、多頭飼いの喧嘩に関する3原則は次の通りです。 1、(飼い主の責任で)犬の喧嘩は決して許さない。 2、喧嘩しても両者を隔離することは一切しない。 3、喧嘩に発展する前段階のシーンを決して作らない。 さて、非サークル飼いであっても、喧嘩の後に隔離するのは間違いです。 そうではなくて、飼い主の確たる威光でもって両者を制すべきです。 ちょっと、犬の喧嘩を怖がりすぎですね。 【注意:叱責は一度のみ】 犬同士が喧嘩した場合の叱責は一度一回きり。 「OK」で自由を与えた後は、見守るのみ。 それで、少なくとも両者を制御すべきです。 祈、奮闘!
お礼
ありがとうございます 目が届くとき仕切りをとって様子をみてみます!
- milk_biscuit
- ベストアンサー率75% (9/12)
先住犬と新入り犬の順位争いの?ケンカ、大変ですね。 我が家も5歳の中型犬オスがいるところへ、半年の大型犬メスを迎えてトラブルがありました。 我が家の場合は、優しいけど空気の読めない新入りを、上に立たせまい、より愛されないようにと先住犬が(単に気に入らなかったのもあると思います)目が合うたびに顔面にかぶりついていました。 悪いのは圧倒的に、というか完全に先住犬ですので、咬めないようにマズルガードをするなり手を焼いた覚えがあります。 yjckhlさんのところの場合、わんちゃんたちが女の子同士とのこと。 一般的に、性別の違う2匹を同居させるのはあまり難しくはないですが、オス同士よりもメス同士のほうが、気が合わなかった場合の関係の悪化や予後の悪さはひどいと言われています。 わんちゃんが和犬系だったりすると、なお難しくなると思います。 性格を落ち着かせる効果もある避妊手術は、なさっていますか? うちは繁殖予定もありませんし、先代を生殖器の癌で亡くしたので去勢・避妊手術をしています。 それもあってか、2匹ともオス、メス、というよりもただの犬といった感じです。 我が家でしたことといえば、とにかくケンカ(うちでは一方的なDVでしたが)が勃発しないように、先住犬が(yjckhlさんのおうちの場合は、そのときけしかけそうになった子を)怖い顔をしたらすぐにつっついて「こらこら~」とごまかしました。 その他に、これまで以上にむやみに先住犬を褒め、新入りを褒めるときは新入りをさらっと褒めてから、「さすが先住犬の後輩だね! 教えてくれたの? えらいね!」と先住犬を異様に褒めました。 気持ち悪いくらいに、しかも根拠もなく。 あとひとつ、大事なのは先住犬よりも飼い主さんが一番上に立ち、しっかり采配することです。 真剣にお考えですので、きっと強いボスでいられるはずです。 我が家の経験が、何かのお役に立てれば幸いです。 応援していますので、どうぞ頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます 2匹ともミックスですが和犬が入ってます(^_^;) 避妊手術は先住犬が持病のため出来ないん で 後輩犬の避妊手術を視野にいれています! milk-biscuitさんの方法試してみます!
- kokesiusag
- ベストアンサー率30% (6/20)
我が家も12歳と6歳のオスの多頭飼いをしています。 質問者さんのような喧嘩は今までありません。 2匹目を迎えた時に私たち家族が心がけたことは、何事も先住犬を優先させること。 ごはん・おやつ・抱っこ、散歩のリードをつけるのも何でも先住権が先です。 質問者さんは、8ヶ月のわんちゃんを優先してかわいがったり平等に扱ったりしていませんか? もしかしたら8ヶ月のわんちゃんがリーダーになろうとしているのかもしれません。 先住犬を上に立たせることは、間違っていないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます 私自身先住犬を優先にしてきたつもりだったのですが 周りから見ると平等にしている様に見えるみたいなので 1からしっかり先住犬を優先していきたいと思います
- rodobho
- ベストアンサー率23% (64/267)
今はもう旅立っていき一番下だった1匹のお爺ちゃんしか残っていませんが、ピーク時は5匹居ました。 迎えた順でマルチーズ♀Gシェパード♀マルチワミックス♀ポメラニアン♂Tプードル♂ 迎えた順で飼い主が上下を付けました。 ご飯もこの順番で与えていましたし下の子が上の子に逆らう事があれば飼い主が強く叱って躾けました。 躾けてからはケンカもしませんし仲良く生活して生活面では平穏な老後を迎えたのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます 後輩犬を甘やかしてたのかもしれません。゜(^ω^;)゜。 1から躾直してみます!
お礼
回答ありがとうございます この子達に一番あった方法を探りながらゆっくりやっていきます(^^) 今は目が届く範囲で喧嘩しそうになったら止めるを繰り返してます!