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モスラ対ゴジラ
モスラ対ゴジラを鑑賞しました。わからない点がいくつかあったので、詳しい方は教えてください。 1.ゴジラはなぜ干拓地の地下に埋まっていたのですか。 2.新聞記者が台風の被災地で見つけた水色の石は結局何だったのですか。 3.小美人は人間ですか。または怪獣の一種なのですか。
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- jasko
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1.水の中から登場。氷の中から登場。次は地面から登場するしかなかったのです。ちなみにこのゴジラの登場の仕方は、早速「ガメラ」にぱくられてしまい、ゴジラは大いに憤慨しました。二者の競演が未だになされていないのも、そのことをゴジラが遺恨に感じているからです。後に「宇宙戦艦ヤマト」にも、この登場シーンがぱくられました。パクリ同士であるガメラとヤマトがあっさりとスクリーンで競演を果たしたのに比べると雲泥の差です。 2.あれはゴジラの歯石のかけらです。落ちているものを無闇に拾ってくるのは危険な行為ですので慎まなければいけませんが、マスゴミに慎みは今も昔も期待できません。 3.怪獣の一種です。東宝怪獣大図鑑等に載ってます。小さくても怪獣の一種ですから、侮れません。モスラによって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースという解釈も出来ますが、いずれにしても人間ではありません。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
1、ゴジラが干拓地に埋まっていたわけ 「キングコング対ゴジラ」で海の中へ落ちた両者のうち、キングコングは泳いで産まれた島へ戻っていきましたが、ゴジラは姿を見せませんでした。 キングコングのゴジラ映画出演の条件が「キングコングが負けないこと」だったので、じゃあ「引き分けで」ということで撮影が始まったようでしたが、観客としては「姿を見せないので、ゴジラは死んだかな」と思ったでしょうね。 その後の話ですので、キングコングの電撃で失神したゴジラが流れていったところが埋め立てられたんだろうと・・・ 妄想。 (本当のことを言うと、公式説明はありません) 2、水色の石 あれは石ではなく、埋め立て完了式等のために飾られていた青い「造花」です。嵐で吹っ飛びました。 それが放射能に汚染されて異状発光したもの(ゴジラの存在を暗示)です。 あとで研究所で調査してて、研究員が「放射能が検出された」とか言っていませんでしたか。短縮バージョンだと割愛されたかもしれませんが。 3、小美人は人間か ネアンデルタール人を人間と呼ぶなら、人間です。 大昔、ネアンデルタール人や初期人類(洞窟のクロマニヨン人)と共存していた数種類の人類の一種の(進化した)生き残り、という設定だったような気がします。 大昔、小美人的小ささの人間もたくさんいた、というわけです。当時は未進化なので、言葉を話せなかったでしょうし、美しくもなかったでしょうが。