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球団ってどうしてあんなにお金が動くのでしょう?

普段スポーツなど見ることがないので全くの素人です。 よくニュースで「○○氏○○球団契約○億円!」というような記事をみますが、 球団のビジネスモデルってどうなっているんだろうと気になっています。 スポンサーがつくからあんなにお金を持っているんでしょうか? だとしてもスポンサーはなんでそんなにお金を出すんだろうと 僕の想像では追いつきません。 どなたか教えてください。

みんなの回答

  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.2

ビジネスモデル・・・ 収入の基本は入場料と、テレビ放映権料。 ただ、Jリーグ(サッカー)は「黒字出さないと資格停止」的なルールで縛ってますが、 野球は基本的に球団単独では赤字で、親会社がそれを埋める、というパターンが伝統です。 親会社は伝統的に鉄道会社と新聞社と映画会社(松竹とか大映とか東映とか)。 映画会社系は没落してすべて撤退しました。 新聞社が部数落としながら未だに撤退しないのは驚異的です。 ビジネスモデルと言えば、プロ野球創成期には 「鉄道会社が野球場を持ってる」というパターンがあって、 例えば阪急電鉄は宝塚線沿線に豊中球場を、その後宝塚に宝塚球場を建設しました。 宝塚新温泉も、宝塚少女歌劇団も作りました。まあ大正時代の話ですが。 それで野球団を持てば、入場収入以外に乗客収入も得られ、 人造レジャータウン宝塚も賑わうわけです。さらに、鉄道会社はデパートも持ってて、 阪急が強ければ阪急百貨店の宣伝にもなりました。これが高度経済成長期モデル。 ずっと近年になって、西武がライオンズを買収して所沢に球場を作ったのも全く同じ発想です。 最近はナイター中継というものがあまり魅力的なコンテンツでなくなって来てるので、 放映権料は細る一方で(想像)、どこもいろいろ苦しいだろうと思います。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

今はユニフォームに広告入ってるけど スポンサーって言ってもほとんどは親会社。 親会社のメリットは広告費代わり。 ただでテレビ・ラジオもNHKから民放各社、新聞も全国紙からタブロイド紙まで スポーツニュースで広告費なしで名前連呼してくれるからね。 入場料収入だけじゃどこもやってけないよ。