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拉致被害者の生活費。
一部家族が帰国された拉致被害者ですが、その生活費はどうなっているのでしょうか。 普通に考えると、日本で自活するのは難しいわけで、何らかの金銭支援があるかもと思います。特別に拉致被害者に金銭を支給する制度があるのでしょうか。それとも既存の制度で対応して、例えば生活保護などを受けているのでしょうか。 あるいは公的支援は全くなくて、親族扶養のみに頼っているのか。と、先日のニュースを見てふと思いました。
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家族全員が日本で暮らす意志を政府に示すと 政府から月30万前後支給されるようです。 しかし、30万では子供たち学校入れる 費用負担できないので法改正するような 事を平沢議員がTVで言ってみました。 蓮池さんとか地村さんとかそのうち本とか 出さないと収入面では困難かもしれません。 でも出版などはもう各社大手が動いてるとは 思いますが、まだまだ拉致が完全解決しないと だめだと思います。 マスコミにプライベートまで公開発表しなくては ならないのは気の毒ですが、、。
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- naochannnn
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たびたび申し訳ありません。 曽我さんはホームヘルパーではなく保健員指導員 だそうです。
- naochannnn
- ベストアンサー率14% (14/94)
たしか全員働いていたと思います。 テレビでの話を聞いていて分かるのは 蓮池さん夫は県だか市の職員、奥さんは保母さんで 保育園だか幼稚園に勤務されている。 曽我さんはホームヘルパーの仕事をしている。 地村さんはつい先日まで県の公務員住宅に住んで いたそうなので恐らく県職員ではないでしょうか? 記憶があいまいなので職業については確実ではないかもしれないです。
お礼
自治体の非常勤だか嘱託だかのニュースは聞いた覚えがあります。その収入も加わりますね。
- lack03
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今もそうなのか知らないですが、国からだと思いますが支援金が出ているみたいです。本で読んだ記憶です。 金額は厚生年金をモデルに計算されているようで、夫婦で月20数万円ぐらい。ただ他の人の回答みたいにいつまで継続するかは不明みたいです。 仕事は市や町の臨時職員で日給制のパートらしいです。 ボーナスもないのかもしれません。 臨時職員は出勤日数や給与金額に上限があるらしく、40代男性と考えると支援金と合わせても充分な生活費を得ているとは思えないです。 生活はかなり厳しいのではないでしょうか。 あと仮定で、もし拉致されないで日本で生活をして仕事をしていれば、年齢から考えてもそれなりに給与の高い仕事に就いていたと思うし、今の仕事でもスタートが遅れて年齢も高い分勉強することも多く、とても大変だと思います。
お礼
帰国した家族にしても、今後の自立までの道のりは長いように思います。政治性を帯びた存在ですし、問題は色々あるでしょうか。
- paz777
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こんにちは。 拉致被害者の方の生活費は拉致被害者支援法(北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律) により毎月支給されています。 但し、この法律上では最大 5年間が限度になっていますので、 5年後には自立しなければいけません。 今回の被害者 3家族ともに行政機関へ就職されており、自立に向けて努力されています。 ただ、 5年間で自立できるまで社会復帰されるのか心配なところです。 昨日、帰国された子供たちも日本に馴染めるようにしなければいけませんので、当分の間はお仕事を休まれると思います。 ご参考までに。
お礼
時限立法だと今後の自立が課題となるでしょうか。一番良いのは公的な支援がなくとも自立できることですが、諸事情を勘案するとそれも難しいかもしれません。
TVニュースからの情報ですが、国からなのか地方自治体からなのかわかりませんが、支援金が出ています。金額についても報道されてましたが、ここでは省かせていただきます。ただ他に収入が無いとしても通常の生活を送るには足る金額だと私は理解しました。
お礼
なるほど。支援金が給付されているのですか。家族にしれも、今後の自立が課題となるのでしょうか。
一応公的に援助がされていると聞いたことがあります。ただ収入が増えるとその援助を打ち切らなければならない大変だということも同時にニュースで聞きました。なにぶんうろ覚えなのでいい加減ですが。 現段階ではそういった資金援助と民間団体や親族の援助で生活されているのではないでしょうか。 将来的には国会で援助に関する法律を作るつもりでいるようです。 検索エンジンで調べてみるとそれなりに情報が得られると思いますのでお暇なとき検索してみてください。
お礼
公的支援以外にも民間団体からの支援もあり得る話です。ある程度の支援の継続は必要なのでしょか。
- wakaranjin
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今朝のニュースでは、曾我ひとみさんは地元の役場の嘱託職員の仕事を休んだといっていましたので、仕事をされているようです。 他の方の職業は公表されていないようですが、それぞれに、公的機関などの計らいで、仕事を与えられているのではないでしょうか。 足りない分は親戚が援助するとしても、健康な場合は働けますよね? もう一年以上日本にいるのですから、段々と普通の生活が出来ているんではないですか?
お礼
非常勤だか嘱託勤務のニュースは覚えています。 ただ、それだけで生活するのは難しいでしょうから、今後の支援が課題となるのでしょうか。
お礼
手記を出版するのは考えられます。それにお子さんの問題もあるかと思います。