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噛み切れないステーキ肉
よく、安いお店の牛ステーキ肉に使われる部位ですが、噛んでも噛んでも噛み切れず、飲み込んだり、出したりしています。 あれはどこの部位でしょうか? また、噛み残しがないくらい、柔らかい部位を教えてください。 聞きなれない部位でも構いません。
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質問者が選んだベストアンサー
安いステーキと言えば内蔵肉、横隔膜のところですね。「ハラミ」「サガリ」と呼ばれるようです。輸入時の税金が安いとかなり昔にテレビで紹介されてました。 焼肉屋さんのハラミはやわらかいですが、確かにステーキ用のはスジ状の部分があったりしますね。ナイフとフォークで食べるので、目を付けておいて口に入れるまでに狙って切っておくと良いかもしれません。 質問とはそれますが、ビーフストロガノフは硬いロシアの牛肉を美味しく食べるために考案された料理だとか。「薄く切ってしまう」のがスジっぽい肉を食べるには良いのかもしれません。
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- tpg0
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こんにちは。 値段の安い牛ステーキの部位は筋肉質の「もも肉」でしょうね。 もも肉は筋肉質で硬く、当然のように筋っぽい(筋肉)部位ですから、ビーフシチューのように煮込めば筋も柔らかくなり美味しく食べられますが、ステーキで焼くと筋っぽくて噛み切れないことがあるでしょう。 牛ステーキで噛み残しがなく美味しい部位は腰肉から上になる「サーロイン」とかサーロインより背中の部位に近い「フィレ=ヒレ」でステーキの価格も高くなります。
お礼
すみません、ベストアンサーが二つ選べれば、確実に選んでいました<(_ _)> もも肉、安くてかたいですね。 やはり、おいしくてやわらかい肉は高い、仕方ないですね。 ありがとうございました。
- ImprezaSTi
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噛み切れないのは、安い輸入肉じゃない? オーストラリア産なんて、安い値段でステーキ用として売っている。 有名どころで、但馬牛もあるが、そんな安い値段のステーキなんか無い。 部位がどこであろうと、結局は、値段じゃない?
補足
できれば部位の名前が知りたいので、教えてください。
お礼
ハラミ、焼肉ではやわらかいですよね。 そんなに安いとは知りませんでした。 筋を切るようにナイフを入れればいいですね。 ありがとうございました。