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死んだ愛猫を忘れずに行きたい!怖さと悲しみについて
- 2年前に、13年間連れ添った愛猫が突然死んでしまいました。その子とは心が通じ合っており、まるで人間かのように会話もできました。しかし、その死後に友人から保護した新しい猫たちとの生活を送っても、愛猫の存在はどんどん薄れていくような気がして悲しいです。忘れてしまうのが怖いです。皆さんの前向きな考えや励ましを求めています。
- 2年前に13年間連れ添った愛猫が突然死んでしまいました。その子とは心が通じ合っていて、まるで人間かのように会話ができるほどでした。その後、友人から保護した新しい猫たちとの生活を送っていますが、愛猫の存在が薄れていくのが怖いです。昔の思い出がおぼろげになってしまうのではないかと心配しています。皆さんの前向きな考えや応援をお待ちしています。
- 2年前に13年間連れ添った愛猫が急死しました。その猫とは心が通じ合い、会話もできるほど特別な存在でした。しかし、新しい猫たちとの生活を送っているうちに、愛猫の思い出が薄れていく様子に不安を感じています。愛猫を忘れてしまうのが怖くて悲しいです。皆さんの前向きな考えや助言をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
人はね、忘れる事で悲しみが癒されて行くものなのです。 忘れたら可哀想、忘れたら可哀想、自分には一番の子だったんだ、と自分を鎖で縛り付けなくてもいいのです。 その子がいた時は、本当にその子一途で愛していたと思います。 その事はその事で、心のひと部屋に入れてあげましょう。 そうしたら、もうひと部屋には、今いる子たちの部屋を作ってあげましょう。 部屋を、行ったり来たりすれば良いのです。 部屋の扉は、いつでも自由に開けられます。 思い出さない時は、前いた子は部屋でおやすみ中で、起こさないでねのサインです。 思う存分、今の子たちを可愛がってあげましょう。 ずっとずっと前、お婆ちゃんが亡くなって、毎日毎日泣いていたら、 「お婆ちゃんが成仏出来ないよ。」 と言われた事がありました。 貴方が、愛した子を少しづつ忘れて行くのは、その子がだんだん成仏出来て行っている証拠なのではないでしょうか。 思い出になった頃、やっとあちらの世界へ行けたのかもしれません。
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こんにちは。 他人のことながら、いい話だなって私まで感情移入をしてしまいました。でも去ってしまったネコはもう帰ってはきませんよね。そのネコにしてみればきっと質問者様に愛されながら、思う存分勝手きままにこの世を生き抜いて仏様(?)になったんだと思いますよ。 人間にも当てはまりますが、ネコも同様でいつかは命の幕を閉じるものです。しかし、それが早いか遅いかの違いかの問題だったとしても質問者様とそのネコはとても良い出会いをしたと思います。 出会いも別れもこの世の常です。哀れむことも悲しむことも大切なことですが、去ってしまったネコは質問者様の心の中で可愛がってやればいつまでも会話ができるし触れ合うこともできます。 思い出は美化しやすいものです。去ってしまったネコは質問者様の記憶がある限り、永遠に元気で美しいままでいられると思いますよ。
お礼
「良い出会いをした」と言ってもらえると本当に嬉しいです。 そうですね、心の中で可愛がってやればいつでも会話ができる・・・そう信じたいと思います。 愛されて思う存分生き抜いたと思います。 いつかあの世で再会するのを楽しみにしようかな、なんて思いました。 励ましのお言葉ありがとうございました!
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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新しい猫が来ても亡くなった猫たちのことは忘れることはないです。 むしろ新しい思い出が増えていって、亡くなった子との楽しい思い出もより鮮明になると思います。 私のアイコン猫だってお星様になってからもう5年になるんです。 その母猫も亡くなって18年も経ちます。 でも今でも大好きな猫たちですし、楽しい思い出を鮮明に思い出せます。 その前に飼っていた猫は私が幼すぎてそんなに…ですが、その猫の一族の名前ほとんど覚えていて、親がびっくりしています。 その猫の一族は家出しちゃったのですけどね。。。 生まれて初めて飼った(というか、生まれる前から家にいた)猫のことも覚えていますよ。 でも両親曰く、あの猫は飼っていたわけじゃなくて、野良猫が勝手に家に上がりこんでいただけのこと。。。 アイコン猫の母猫についてですが、なんとなく今8歳になるメス猫が生まれ変わりなのではないかと思っています。 模様が全く違いますが・・・ 母猫の死後10年目の命日の近くに母猫の墓の近くで保護した猫です。 その猫は生前のアイコン猫に対して優しく接し、生前の母猫と同じ癖を持っているのです。 母猫の死因となる可能性があるものを排除して、今度はもっと長生きしてもらおうと思っています。
お礼
アイコン猫ちゃん、舌をペロッと出してるとこでしょうか、お茶目ですね! もうお星様になって5年ですか・・・。 でも、こうやって今も変わらず愛されているのが分かります。 生まれた時にすでに居た先住猫さんのことまで覚えているなんて素敵! 忘れないもんですね~。 生まれ変わりですか、とても神秘的ですが、猫はそう言う不思議な事を起こしますよね。 きっと本当に母猫ちゃんの生まれ変わりかも知れないですね。 miku-chiさんの猫ちゃんたちが、ずっと幸せでありますように。 素敵なお話ありがとうございました!
うちは、隣が火事になる前1ヶ月ほどですかね その頃から隣のメスネコが来るようになり 餌も確かに与えていたのですが ま、火事になってうちがその猫を飼うことになりました。 で、そのメスネコは既に妊娠していて 2匹の姉妹を出産、その後3匹とも避妊手術をしました。 時が流れて親ネコが死に途中でうちにネコが捨てられて いました。 家族と相談して、結局飼うことに・・・ 生まれ間もないネコだったので半年後に避妊。 先住ネコの子供は19年と20年で亡くなり 今は9年目(捨てられたネコ)のネコと暮らしています。 前置きが長くなり、すみません。 家族全体の思い出として残すなら、残っているのなら 絶対に先住ネコはおぼろげな思い出には、なりません。 自分の脳にダメージを受ければ、当然に忘れますが 全てを?忘れてしまいます。 私の家族の話で申し訳ないのですが 私より家族のが強く覚えています。 ってか、そんなことを考えるほうが 私としては、悲しいです。 それは、先住ネコも同じはず、です。 自分の都合で考えない・・・そうしてくださいね。
お礼
長く猫ちゃんと暮らしておられるようで、 いろんなストーリーがあったんですね。 お別れも何度もあったでしょう。 その体験に基づいて「絶対に先住猫はおぼろげな思い出にはなりません」とおっしゃっていただけたのが、とても心強いです。 ありがとうございました!
人間とは 忘れる生き物です。 しかし ふとした瞬間に 思い出す生き物でもあります。 普段は忘れていても 質問者様の心の片隅・頭の片隅に 必ず 残りますので 大丈夫です☆ ふとした瞬間にでも 思い出し 懐かしむ事で 猫ちゃんは 満足してると思いますよ。 今 居る 猫ちゃんに同じような愛情をそそいで上げてくださいね。 その事も 亡くなった猫ちゃんは 喜んでると思いますよ。
お礼
「今居る猫ちゃんに同じような愛情」 本当にそうですね・・・まだまだ心がつながっている感がないのは、私が心の中で一線を引いているのかも知れないです。 次の子を可愛がる事も、あの子のためなのかもね。 ふとした時に思い出す、それでもきっと喜んでくれますね。 励ましの言葉をありがとうございました!
お礼
そうなんです、鎖で縛り付けているのかも知れません。 新しい子たちが、あの子よりも大事になってしまったらいけない。なんて。 だから2年も一緒に暮らしてて、どこか一線を引いてるような意識があるんです。 お部屋のたとえはとっても分かりやすいですね。 決してあの子のお部屋が無くなってしまうのではないんですものね。 いつでも扉を開ければ思う存分あの子を思い出せる・・・そんな感じですね。 今の子たちを思い切り可愛がってあげたいです。 温かい言葉をありがとうございました!