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今回のマレーシア機の撃墜について

親ロシア派がウクライナ軍から奪った高高度迎撃ミサイルで撃ち落とした。 との事。 アメリカは、新ロシアが撃った証拠が有る。 ウクライナ臨時政府は、地対空ミサイルA1402連隊から自走式ブーク(Buk)地対空ミサイル1台が奪われていたと発表した。   そしてミサイルが1発減っている自走ブークを発見した・・と盛んに新ロシアやロシアを非難し アメリカは、新たな経済封鎖を行いました。 そして子供の被害者が多かったとロシア側を非難材料にしてアピールしています。 アメリカは、ロシア製だと確認した とも発表しています。 当たり前ですよね。 旧ソビエト連邦下でウクライナに配備されたロシア製のミサイルなんだから 確かに親ロシア派は悪い!  民間機を間違っても撃ち落とすべきはない! だけどね・・・ ウクライナ臨時政府は迎撃ミサイルを奪われたんですよ。それを知っていたんですよ。 何故、管理していた基地から高高度迎撃ミサイルが奪われた事実を公表せず上空を飛行禁止にしなかったの?? ウクライナ上空は民間機の経済航路であり多くの各国の民間機が飛んでいましたよね。 私は、別にロシアの味方じゃないですよ。  アメリカが特に嫌いじゃないです。 だけどね・・・・穿った見方をすれば あくまでも穿った見方ですよ。 民間機が落とされる前に低高度で戦闘機が撃ち落とされ民間機を改良した輸送機も撃ち落とされていたなら普通は、ミサイルに気をつけますよね。 それに正規な軍人がいない将校すらいない素人集団に上空1万メートルを飛ぶ航空機の識別が出来ると思いますか?  目視だけなんだから・・・ その前には、民間機借上げの輸送機を撃ち落とした経緯もあるしね。 本当に穿った見方をすれば・・・米政府やCIAとウクライナ臨時政府が仕組んだ撃墜劇だと思いませんか?? 民間機を撃ち落して損をするのはロシア、得をするのは臨時政府から正式な政府に昇格し地位を確保出来る関係者、ウクライナをロシア側と決別させ 完全にNATO軍の仲間入りさせる事が出来る。 何となく仕組まれた撃墜劇だっとしか思えないのですが・・・・

みんなの回答

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.5

そのストーリーでの問題点はウクライナ政府も親ロシア勢力もロシアも民間機を落とすメリットはないと思います。 ウクライナ政府が武器を奪われも相手の目標はウクライナ政府側の航空機(民間と軍用)で他国の民間航空機にはなり得ないと思います。 混乱させる目的とか愉快犯的動機でなければ、ミスしか考えられません。 高度1万m以上で800キロ近い速度で移動する旅客機に当てるのはレーダー誘導しか考えられません。 そしてほとんど航空機はトランスポンダと呼ばれる自分が何かを自動で返す仕組みがあります。 羽田とかの管制レーダーに映る航空機は便名とかが出ます。レーダーだけでは位置しか判らないので航空機は別の周波数で自分で便名を自動で送ります。 この仕組みは軍用の敵味方識別装置も同様な機能があります。 トランスポンダ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%80 このミサイルにはレーダーがついていて敵味方と民間機の識別もできはずです。

回答No.4

ウクライナ臨時政府などありません。ウクライナはとっくに選挙を終えて正式な政府になってます。 鹵獲かは現時点では判明できてません。ウクライナ政府はそれを認める発言をしたことがないので。ただ今回使われたSA-11は輸送機や攻撃機程度なら簡単に撃墜できるにも関わらずそれを射程圏内で飛ばして落とされていますが、通常相手がそれを保持してると知っていた場合はありえない判断です。鹵獲されてたのだとしたら、上層部に伝わってなかったか、あるいは使えないと判断するだけの理由があったのか、どちらにしても使わないという前提でないととらない行動だと思われます。輸送機も攻撃機も一機数十億円はします。そんなのをポイ捨てする金銭的余裕はウクライナ軍にはないでしょう。 それから今回使用されたといわれているSA-11は指揮車、レーダー搭載車、自走式発射機、装填車、通信車、整備車で構成されてて、チーム単位の訓練された人間が必要で、少なくともただの民兵程度に扱えるものではありません。またレーダー搭載車があるように目視で撃つものでもありません。また鹵獲した兵器なら敵味方識別装置でウクライナ軍を味方と判定するはずなので、どうにかして解除してみせたと思われます。少なくともそれくらいできる人間が親露派にいるということです。素人集団なわけがありません。素人には絶対に扱えないエキスパート向けの高度な兵器です。 穿った見方に関しては、良くある思い込みによる陰謀論の展開と感じます。最初に書いたとおりウクライナは既に臨時政府ではありませんし、ロシアを経済制裁すればアメリカも打撃を受けるのでアメリカがロシアを経済制裁したいわけがありません。アメリカ企業は過去長年ロシアに投資してきたのです。またアメリカは人権に関わる不法行為をするとCIA職員だろうとそれをメディアに多数の余罪証拠つきでばらす実績のある国です。陰謀にはばれても強弁できるものとばれると全てを失うものがありますが、今回のが陰謀ならば後者です。そのようなことを画策するにはアメリカはリスクが大きすぎる国だと私は考えます。

  • StuG3
  • ベストアンサー率26% (18/68)
回答No.3

CIAとウクライナ臨時政府が仕組んだかどうかは知りませんが アメリカとウクライナは、こんな事になることは、十分予見できたはずだから各航空会社に警告を出せたはず。 それをしなかったのは、怠慢か「あわよくば事件を起こせば・・・」という未必の故意といわれても仕方が無い。 でも、ロシア、オランダ、ドイツ、イギリス、フランスも予見できたはずだけど 特に被害者のオランダや損をするロシアが何もしなかったのはどうしてだろう。 一説には、親ロシア派をロシアは統制できていないらしいし。 オランダも基本無関心だったせいか。 いずれにしても、ひどい連中だね。親ロシア派もウクライナ側も。 聞けば、ウクライナ側の連中は「ナチス崇拝の民族主義者」で、社会に不満だらけのならず者ばかりらしい。 だからアメリカ国内では、それに肩入れするオバマの支持率低下の一因らしい。 親ロシア派も、自衛で始めたはいいが、ロシア中からならずものたちが入り込んでしまった。 もはや、ヤクザどうしの抗争に近い状態。それに中国の影もちらほら。 プーチンとメルケルも大変だ。

回答No.2

>目視だけなんだから・・・ 目視で10000m上空の飛行機が見えますか?見えていたら発射していないはずです。 対空ミサイルはコンピューター制御のハイテク機器を接続したものです。そのうちミサイルの砲台だけを独立させて発射させると今回のような誤爆が起こるのです。 航空自衛隊の飛行機が中国の戦闘機にレーダー照射されたことがニュースになったことがあります。レーダーを照射された側は、味方であればそれを伝えるためにレーダーを返します。敵であれば違うレーダーが返ってきたり、無反応で返って来ない場合があります。 民間機は爆撃されることを想定していませんから、レーダー照射を受けても返答しません。この時、地上の対空ミサイル側は民間機を敵機であると判断することになります。この誤りを防ぐために、砲台以外にレーダを解析する機械が装備されます。さらには発射後に目標を変更させたり、自爆させたり制御する機会も必要です。 今回の報道では砲台だけで出動したようです。目視ではなく、照準は合わせる機器がありますが、目標が何なのかを知らないままで撃ってしまったようです。 >米政府やCIAとウクライナ臨時政府が仕組んだ撃墜 アメリカの民間機は早々にウクライナ上空を迂回するように対処していたようです。しかし国際的には何も宣伝していません。下衆のかんぐりかも知れませんが、アメリカは今回のような誤爆事故が起こることを予想していたのではないかと思います。さらには、民間機が犠牲になった時点でロシアを責め、外交で優位に立つ意図があったかのようにさえ疑いたくなります。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

少なくとも親ロシア派と言われる人たちはウクライナ人であってロシア人ではありません。ロシアに責任があるという言い方はおかしいです。どこの国にもいる国内の過激派がしでかしたこと。責任を問われるべきは、そう言う輩を生み出したウクライナです。日本で言えば革マル派や日本赤軍がやったのと同じで、他国のせいには出来ません。今どき武器はいくらでも手に入ります。シリアやパレスティナではアメリカ製、ロシア製の武器が横行しています。 付け加えれば、今のウクライナ政府は非合法のクーデターで誕生した非合法政権です。少なくとも先進民主主義国家ではそういう扱いです。

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