- ベストアンサー
スライド式マルノコのレーザーガイド
「日立工機 卓上スライド丸のこ FC7FSB」を購入しようと思っていたのですが、「C7RSHC」にも目移りしています。違いはお手元ライトとレーザーガイドだと思いますが、このレーザーガイドはどれくらい便利なのでしょう? 雨じゃない日の日中、2週間に1回程度、屋根の下の屋外で使用し、主に無垢材や合板でスピーカーの箱やオーディオラック作成などに使用予定です。3万円の価格差とレーザーのあるなしを天秤にかけると、う~んって感じです。この2機種の能力の違いとレーザーガイドについて教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この二つ、直接比較するにはあまりにもハンディが大きすぎる。 日立の場合、頭にFがつくものはFamily 家庭用機種です。ベアリングの品質、歯車の焼入れの有無など、プロ用とは異なります。 価格差は、手元ライトとレーザーガイドではありません。 レーザーマーカーはそれほどの必要性はありません。実際には墨に刃を当ててみて位置あわせをすることのほうが多いでしょう。 切断される用途にもよりますが、いずれにしろスライド丸鋸では300mm以上の幅のものは切断できません。スライド丸鋸は大工さんが現場に移動するのが楽なように作られたもので、階段の踏み板など。 DIYでの多くの切断作業は、それよりも角材を切る機会のほうが多いと思います。それでしたら木工用の卓上丸のこの方が使いやすいです。 7吋のスライド丸鋸[C7SR] (Cの鋸 SRはスライド)では70mm程度の角材しか切れませんが、8吋の卓上丸鋸[C15F)では122mmの角材まで切れます。 板を切るのでしたら、C10FEのテーブル丸鋸のほうが使い道は多いです。マキタでは2703。このタイプでしたらDIYで多いベニアやコンパネの切断も出来ます。 >主に無垢材や合板でスピーカーの箱やオーディオラック作成 ではスライド丸鋸の出番はあまりないような・・
その他の回答 (2)
No.1です。 あ、でも、レーザーがあったほうが、位置合わせは早いですよ。 ノコを上げた状態で大まかに合わせられますから、ノコを当ててから大きく調整しなくてもいいです。
お礼
ありがとうございます。つまりレーザーは位置あわせの時間が短縮できるけど、最終的微調整は刃を当てないとダメと言うことですね。コレはますます微妙になってきました。もう少し悩んでみます。
私の場合、レーザー付きなのに、結局、刃を当てて確かめてから切っています。(意味がない?)
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 家庭用とプロ用は違うんですね。レーザーガイドがすごく良いのかと思ってました。やっぱり、ここで質問してみて良かったです。 おっしゃるとおり、テーブルマルノコのほうが良さそうですし、リフォームの時にとっておいた角材が沢山あるので、それらにも使えそうです。 差し支えなければ、もう少し教えて下さい。マキタは90度の切断能力は91mm、日立は70mmですが、価格的には同程度です。日立を選ぶ理由は何かあるのでしょうか? スライドマルノコの場合は特許の問題等があったのですが、テーブルマルノコに関してはレビューも少なくなかなか選択が難しそうです。
補足
おっしゃるとおり、私の使うプロ用の道具も、そこら辺で売っているものと、見た目は変わりませんが、価格は10倍以上でした。言われてみれば至極当然ですが、畑違いだと何が違うのか、分かりませんね~。ちょっと納得して、嬉しかったです。 なんとなく、レーザーガイドがついていると精度が良さそうな気がしてましたが、おっしゃるように、テーブルマルノコのほうが使い勝手は良いし、出番も多そうです。