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面接について質問です。
高卒の面接で大手を受ける場合難しい言葉を使うか、子供らしい(?)言葉使うかどちらの方が良いのでしょうか?難しい言葉だと作った感(?)がありますが、そもそも面接は準備していくものなので作った感がでるのは当たり前のようにも思います。 例)「素直に全力で仕事を頑張ります」 「愚直なまでに全力で仕事を頑張ります」 その他にも面接でのアドバイスとかがありましら宜しくお願いします。
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何事にもTPOや程度はあります。まずは、その「面接」によって相手があなたに対して知りたいこと、評価したいことを客観的に考えてみるのが大切です。 面接ってのは、極端な例を挙げれば「恋愛」と同じです。どんなに「自分は素敵で優しい人物だ」「サッカーに打ち込んでいる自分はかっこいい」とかいったところで相手の興味がそこになければ評価になりません。逆に「サッカーばっかで自分に酔ってて気持ち悪い」とさえ思われてしまえばマイナスです。そこで「ご縁がありませんでした。」というならば別にかまいませんが、どうしてもあなたが特定の彼女彼に好かれたいというならば相手が「素敵」と思ってくれるような自分を目指すしかありません。要するに、「元気なこと」とか「子供らしい素直な自分」とかそういうのが受けるか受けないかというのは当然相手によりますし、そのような人間を相手がその面接によって求めているかどうかによってことなるということです。 そういう意味では、結局どんなアピールをしたところで相手に伝わるかどうかわからければ「運」の要素はあるのですが、どんなことだって一般常識(社会人として)として面接でそれ相応のふさわしい礼儀作法というものは存在するわけです。スーツの着こなしだったり、質問に対する受け答えだったりというのだって一般的な就職面接とすればそれほど奇抜なアピールとか子供だからどうなんてことは関係ないと思います。難しい言葉を「作った感がある」とすることはそれはあなたがきちんと言葉をつかえていないからであって、そこは最低限のマナーをしっかり学ぶところが先決だと思います。日本語なんですから、下手にかしこまった敬語を常に使うとかではなくて自分と相手の立場を踏まえて礼儀正しい受け答えをすればよくて、それが不自然ということ自体が勉強不足、準備不足だということになります。不安なら、高校の先生とか、極端には親や親戚でもいいので、社会人相手に練習をお願いしてみるのがいいかもしれませんね。 あと、「面接というのは本当の自分を相手に分かってもらう場」というのは半分は間違いです。正直相手はあなたのことなど書類以上に知りませんし、何万何千という応募者からあなたを採用する理由を求めて面接をやっています。つまり、あなたはその限られた時間に相手の求めている仕事をこなせる人材であることを伝えることがもとめられているのです。ややこしい話とか、中途半端な意図で曖昧な話を述べるよりも、しっかりと自分の言葉の意図が伝わること、それでもってその言葉の内容が相手にとって採用する基準につながることが大切なのです。要は、事実にいかに忠実であってもわかりにくい話やあなたが面接のために使う言葉をアピールするうえですごく考えたかなんて考慮してくれないのですから、第三者が聞いて「?」となる可能性のあるような受け答えは避けるというのが鉄則かと思います。そういう意味では、基本的には高校生や子供のノリではマイナスですし、社会人になるという前提で物事を考えるべきです。 以上を踏まえて、それでも相性が悪いという場合だって案外ふつうにありますが、それはあなたの才能がなかったとか準備不足だったとかではなくてそもそも面接という限られた場で本当のあなたが優れているか否かを完全に評価することなど難しいということはある程度事実だからしょうがないんですよ。中堅企業のAに落ちて同業界の大手Aに受かるということだって決してないわけではないんですからね。とはいっても、本当に好きな子なら必至に準備して相手に振り向いてもらえるチャンスを生かさない理由にはならないんですから、頑張って準備することになるわけです。
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- aoichidama
- ベストアンサー率28% (137/484)
言葉も大切ですが、声のトーンや話し方、表情や姿勢 様々な面から応募者を観察しているものです。 そつなく質問に答えていても、マニュアル通りだったり 目が游いでいたりするなら、良い印象は与えないです。 愚直なんてあまり使わない言葉は、適切に使えなければ 言葉だけが浮いてしまって痛いだけで、気持ちが伝わりにくいです。 あまり背伸びはしないほうが良いと思います。 誰でもが気持ち良く感じるような挨拶、お辞儀、返事、姿勢や動作を まずは練習してみて下さい。 そして、自分が就職したら、どんな風に働きたいか 自分にはどんなことができるのかをイメージしてみて、 それに基づいて面接時の質問に受け答えされてみたら良いと思います。 面接官は、仕事ができる人を求めるのはもちろんですが 社内の人間とトラブルを起こさず、良い関係を築ける 社会的な人間性も求めていると思います。
お礼
返信ありがとうございます。 やはり難しい言葉を使って自分をアピールするのは間違いですかね。一番伝わる言葉が一番ですね。 アドバイスありがとうございます。
とりあえず、 『面接のマナーをチェック - リクナビ進学チャンネル』 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=hn6dd_1T130 子供らしい言葉はマズイですが、自分が使いこなせる範囲で堅い言葉を使うのが良いと思います。例えば、『「愚直なまでに」とはどのような意味でおっしゃられたのですか』と面接官に聞き返されると、最悪の場合、言葉が詰まってしまうことにもなりかねません。 私もイマイチ愚直の意味が分かっていなかったので、調べてみたのですが。 愚直:正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。(愚直- goo辞書 ) 臨機応変の行動を取れない、つまり、状況に応じて適した行動を取れないという意味と取られてしまう可能性もあります。
お礼
返信ありがとうございます。 使う言葉は使い方や意味を理解して使うつもりですが、確かに面接官が僕の思っている通りの意味で必ずしもとらえてくれるとは限りませんよね。でも大手で人事の人は頭が良いだろうしそこも悩みどころです。 「愚直に」だけだと少し軽蔑の意味が含まれそのような意味で取られてしまうかもしれませんが、「愚直なまでに」だとプラス思考、褒め言葉の意味で取ることができると思います。 でもやはり難しい変な意味で取られるリスクを背負うよりは簡単な言葉の方が良いのですかね。 それ以外のでも例えば志望動機で「この仕事は会社を根本から支え、やりがいやをより感じることができる・・・」などと言う言い回しも本心から出た言葉だと思われない気がして迷っています。
- irisin
- ベストアンサー率41% (132/320)
一般的に、若い人の採用では素直さ、中高年では経験を優先すると思います。 若い18歳とか、22歳とかでは、経験はない感じだと思うので、「教えるとそれを吸収できそうか」という点と、チームで働く時に協調性があるのか? というくらいではないでしょうか。 難しい言葉を使うよりも最初のあいさつとかで、若さみたいなものがアピールできれば良いのかと思います。
お礼
返信ありがとうございます。 若さをアピールした方が良いですかね。母もその方が良い気がすると言っていました。
- nyoro-rinko
- ベストアンサー率17% (11/63)
まずは進路相談の先生に面接の練習をしてもらってください。回数をこなすしかないです。 あと自分の面接の態度をビデオカメラ撮影して見直すととてもためになりますよ。オススメです。
お礼
返信ありがとうございます。 やはり練習は大切ですよね。
お礼
分かりやすく丁寧にアドバイスいただきありがとうございます。 筆記試験も含めて就職試験の準備頑張ります^^