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徹夜した時などに出る変な汗について

お世話になります。 季節問わず、徹夜した時や水分不足時、車の長距離運転時などに 脂ぎった・べた付いた汗が顔と手の平から、にじみ出るようにジワーッと出てきて 非常に不快なのですが、これはどういった汗なのでしょうか? 自分はこの汗のことを、昔から脂汗(あぶらあせ)と呼んでいますが 正しい名称なのでしょうか? もし、この症状が個人特有のものであれば病院で何科を受診すれば良いのでしょうか? また、徹夜してもこの汗をかかないようにする。もしくは抑える 食べ物や飲料、栄養素、その他実践していること等があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • dogday
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回答No.1

まあ、体温調整以外での発汗全般を脂汗と呼びます。主に緊張性の異常発汗を指します。 >また、徹夜してもこの汗をかかないようにする。もしくは抑える >食べ物や飲料、栄養素、その他実践していること等があれば教えて下さい。 汗は自分の意志ではコントロールできない、心臓などを動かす、副交感神経の反応であって、身体が異常状態になっているエラーメッセージなのです。 不快になることで、快適になるよう寝るなりシャワー浴びるなり一時休息してくださいという身体からの警告なので、 脱水症状時も、脱水状態になると逆に発汗や尿意が加速します。そしてホントにダメになるときは発汗、尿意が止まり熱が上がります。身体が意識に気づかせるようにわざと過剰反応するため。 この汗をかかないようにコントロールすると、判断力がなくなっていきなり倒れます。オーバーヒート。 徹夜して脂汗が出るのは、徹夜する体力が足りないから。 で、不快を感じた時は、休憩が必要な時。不快感に意識が向く位、集中力が途切れた時。 本当に集中しているときは身体状態に気が回らないのです。だから身体はもっと不快症状のエラーを出します。 徹夜しちゃダメですし、徹夜しなきゃダメなときはもっと体調を整えてから挑まないと、今度は精神疲労を起こして意識障害で倒れます。 そういう時に長距離運転していると、事故を起こします。 睡眠もまた副交感神経の仕事で、眠気は休息以外でコントロールできないし、突発催眠という強制終了させる機能があり、身体がホントに眠いと、断片的に睡眠を挟み込んできて、立って作業していても、合間の記憶がない寝ている時間が発生します。 徹夜72時間あたりで、立っている最中に突然倒れ、倒れたショックで目覚め、起き上がった途端にまた倒れるを繰り返す、意識混濁状態になります。 脂汗を予防するには、身体異常が出る前に、意識的にまめな休息や水分や糖類の補給が必要で、 脂汗が出てからでは、すでに体力的、精神的に手遅れなのです。

その他の回答 (1)

回答No.2

汗の役割は、体温を保つ為と身体の中の毒を排出する為の物です。 運動で汗をかく場合はサラサラの汗ですが、徹夜等の場合は身体の中に毒が溜まり一刻も早く排出しようとする物です。一刻も早く流し落としましょう。

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