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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初めてこちらの質問を利用させていただく者です。これから色々とお世話にな)
なぜ冷たい飲み物を飲むと体が熱くなり、多量の汗が出るのか?
このQ&Aのポイント
- 暑い季節に冷たい飲み物を飲むと、体が熱くなり、多量の汗が出る理由について説明します。
- この症状は、主に清涼飲料水を飲んだ場合に発生します。一方、コーヒーやお茶など苦みのある飲み物ではあまり起きないようです。
- 一つの考えとしては、体内に必要な水分が足りていないため、急速に汗となって体から放出されると考えられますが、これは正しい理論ではありません。実際にはよく分かっていません。
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質問者が選んだベストアンサー
日本には茶道が有りますよね。 茶道では抹茶(緑茶)が使われますが、麦茶は使いません。 それは何故か? 答えは、緑茶に含まれるカテキンは精神安定作用が有るからです。 緑茶、紅茶、コーヒーを飲むと、血管が細くなり、全身の血流量が少なくなり、 脳でも血流量が下がるため脳の興奮が抑えられ、結果として精神安静作用が起こります。 さて、質問の回答ですが、 スポーツドリンク、麦茶、水道水など、飲んでも血管を細くしない物は、 体の中から汗が出るのに必要な水分が体に足りてなく、 それで水分補給を行った際に急速に汗となり、体から放出される。 緑茶、紅茶、コーヒーなどはカフェイン、タンニン、カテキンなどの成分を含んでおり、 飲むと血管を細くさせ血流を悪く(阻害)します。 水分補給を行っても血管が細くなるため、急激に汗が出にくい。 これが正解です。たぶん・・・ ただし、熱い飲み物を1度に多く飲んだなら、コーヒーでも汗がドッと出てきます。 これは血管を細くする作用より、体温上昇による放熱・発汗作用が勝るためです。 まー、熱いコーヒーや熱い緑茶を1度に500cc飲む人はいないと思いますが。
お礼
迅速なご回答のほど誠に有難うございます。コーヒーや緑茶を飲むと血管が細くなるという事は全然知りませんでした。とても勉強になりました。 大変感謝しております。これからも冷たい飲み物をよく飲む機会が多いと思うので気をつけたいと思います。