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投資信託、基準価額と分配金とリターンについて
定時定額で毎月1万円でファンドを購入する場合 Aファンドは1口1万円 Bファンドは1口五千円(つまり2口購入) 換金するまで基準価額に変動がなければAもBも 受け取れる金額は同じになるの(その他の条件は同じの場合) 分配金よりリターンの方が大事て聞いたが リターン=分配金ではないの どうか教えて下さいお願いします。
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リターン 株式をはじめ、投資信託、商品先物、預貯金等の資産運用手段から得られる収益の総称です。リターンは、利子・配当・投信の収益分配金などの形で受取るインカムゲインと、投資元本の価格変動(キャピタルゲインまたはキャピタルロス)とを合計したトータル・リターンで表わすことが一般的です。通常、リスクが大きければ期待リターンも大きくなります。リスクの反対語です。 分配金 収益分配金のことで、決算日に決算された投資信託の運用収益を、分配方針に従って分配される金額のこ と。 リターンの方が概念が大きく、未来の「未確定」の収益に対しても使われるようです。 一方分配金は、ある時期に「確定した」金額のことのようです。
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- garnetscrein
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回答No.3
リターン 値上がりによる利益のこと。 株式がこれに該当。 分配金 銀行預金と同じで良いです。 基準価格がいくら下げても、配当金は、毎月出ます。 債券が、これに該当。 1万ずつなら、両方買っても良いかもね。
- kanpyou
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回答No.2
#1追加 基準価額 ですが、今現在の「売買価格」を表しますので、「購入価格」でもあり、「売却価格」でもあります。