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pioneer pe-16mが見つかった!購入を検討中です
- 車から2時間以上の場所にあるリサイクルショップで、pioneerのpe-16mを見つけました。12000円で見た目は綺麗です。
- 取り置きはできないため、火曜日に購入したいと考えています。箱はなく、バスレフ型や密閉型の使用方法と音の傾向についても知りたいです。
- 鳴らすアンプは三栄無線のEL34シングルを予定しています。どのような音の特性か知っている方がいましたら教えてください。
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はじめまして♪ 復刻版の方は実物に接したコトが無いのですが、、、、 http://pioneer.jp/support/purpose/manual_catalog/manualdl/manual_pdf.php?m_id=893 こちらを見ますと、バスレフで56リッター、密閉で78リッターが推薦されて居ますねぇ。 とても古い、オリジナルの方のユニットを所有していて、元の所有者様が作った箱は、推定50から60リッター位のバスレフ、ものすごくバスレフが効き過ぎて、かなりボンついたおとがでます。 (違うユニットを取り付けても、かなりボンついたので、箱の問題でしょう。) 小さめの箱にしますと、低域共振周波数が高めになって、さらに共振が強めに出る傾向が出てきます。 とは言っても、実用的には、50リッター位でも、何ら問題は無いと思われます。 平面バッフルですが、充分な距離をおいて視聴する場合は、70センチでは、明らかに低域不足、と言う印象になると思います。 過去に、幅90で高さ120センチと言う板で、平面バッフルの実験をしたコトが有りますが、板の幅よりも近くで聞けば、何ら不満は無い、しかし、離れて聞くと、、、物足りない。 平面バッフルは、ユニット中心から板の端まで、この距離によって前と後ろから出る逆位相の音波相殺を防ぐ物です。 音は秒速340mほどで、100Hzなら1波長が3.4m、半波長で1.7m。 200Hzの半波長でも、85センチです。 一般セオリーでは、平面バッフルの中心を外してユニットを取り付けますので、70センチのバッフルでは、中心から端まで、30センチが確保できるかどうか、、、、 おのずと、低域再生がかなり相殺され、量感は得にくいだろう、と想像が出来ます。 でも、現実的には設置の工夫とか、背面の工夫などで、多大な量感は得られないが、とても心地よいサウンドを得る、と言うコトが不可能では有りませんね。 私の平面バッフルは、モノラル再生で良いから、色んなユニットを簡単に交換しながら、色んな音を楽しもう、って言う魂胆でした。しかし、如何せん、中高生の頃の私にとって、ボンボン響く低音間の方が、、、って事で、実験として試してみた、という結果で終わってます(笑) PE-16も、P-610Bも、特別な音が出る、と期待しますと肩透かしを食らいます。 音に誇張感がなく、素直な音なのが特徴でも有りますからね。
お礼
親切にURLありがというございます。
補足
密閉で78リットルですか・・・大きいですね・・・。 既製品のジャンクスピーカーのユニットは外し、箱だけ使用して済ませようっとしていたのにそれもちょっと厳しくなりました。 バスレフBOXは正直あまり好きじゃないんですよね・・・。 もちろん!素晴らし音をだすスピーカーもありますが、自作だと非常に難しいですし、回答にも書いてくださっていますが、「ボンボン鳴る」これが一番避けたいところです。 P-610が大きなダブルバスレフの自作箱に入ったものも、別のお店で売っていたのですが、見事にベースの音が引っ込んでおりまして、そしてボンッボンッとなります。箱でこんなにひどい音になるのかとかっがりしました。ユニットだけ売ってくれっといったのですが、「箱を処分したい」っといわれました。 平面バッフルが一番素直ですぐに作れるとおもったのですが、70cmはやはり小さすぎますか・・・。 ジャズのベースの音程が聴き取れて、前にでてくるような音であれば、そんなに低い低音は必要ないです。 鳴らすが難しい印象が強い755Eが割と小さな後面開放のフロントホーンの自作スピーカーから素晴らしい音がでていました。 奇跡だと思うんですよね。いちおう寸法は図らせてもらいましたが、たまたまできた産物のような気がします。 でも、箱になっている部分がなく、細い平面バッフルにななめに板をつけて、フロントホーン風にして、横の板で抑えつけたような感じで自作はしやすいと思いましたが、それでpioneerもうまくなればいいなっと考えましたが、失敗することを考えるとあまり冒険もしたくありません・・・。 悩みます。