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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島の只見高校について、教えてください。)

只見高校の評判と進学可能性について

このQ&Aのポイント
  • 福島の只見高校について、関東の公立高校に通う中三、受験生が知りたいです。
  • 只見高校は山村留学や寮があり、家にいて不登校になることを避けるために入学希望しています。
  • ただし、只見高校の偏差値が高くはないため、国立旧帝国大学への進学が可能か心配しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokometto
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回答No.1

只見高校のことはわかりませんが、不登校についてはそれなりに知ってます。 親元を離れて… 厳しい環境で… というのは正しくはないと思います。 例えるならインフルエンザにかかるのは体力がないからだと高熱の人を寒中水泳させるようなものです。 仮にショック療法のような生活が成功してももう1つ乗り越えなければならない山があります。 親の子離れです。 不登校というのは大部分が本人の自主性、自発性、問題解決能力、そしてコミュニケーション能力の未発達が原因です。 イジメで追い込まれるのは学校や加害者を悪にしがちですが、世の中正しいものがすべて味方をしてくれるわけではありません。 残念ながらね。 実際はひどくならないうちに立ち向かう、または親でも教師でも警察でもなんでも利用できるものを積極的に利用し自分に有利になるように闘うことが必要です。 残念ながらこういう自分の身を守ることを全く教えないんですけどね、日本の学校は。 いくら学力があっても自分の身1つ守れない教育なぞゴミ同前だと私は思いますけどね。 大人が手を貸すにしても何もせずじっと座ってる子より、自分の力でできる限りのことはしようと立ち向かう子では助けようという気持ちや助けるのに必要な力の量が全く違うんですよ。 今のままでは無理にその高校に行っても友達が一人もできず、できたとしてもちょっとしたことで裏切られた! と孤立してしまう。 もしくは生活能力がないのであっという間に挫折するかのどちらかでしょう。 不登校というのは心がこれ以上壊れないようにと自分を守るための防衛反応です。 つまりは壊れた心をを直すこと、そして心が壊れないように守る方法や力を身に付けること、この2つが必要です。 荒療治で無理に復帰しても意欲的な人生はまず送れません。 私はこれを潜在的不登校症と呼んでいます。 具体的にこれからどうしたらいいのか。 まずは自尊心と自信を身に付けることです。 学校に行けないなんて自分はダメなやつだ! とか思ってたらできる限り紙にくるんで捨ててください。 自分のいいところも悪いところも受け入れ、それが自信や意欲につながります。 学校に行けないことなど生きる上でたいしたことではありません。 生活力がどれほどあるかの方がよっぽど大事です。 極端に言えば分数の割り算ができなくても社会人は十分できます。 しかし家事ができなければ生きていけませんよね。 自分を受け入れ、生きていくだけの生活力を身に付ければそれが自信となり、また自分を認めてくれる存在がいれば自然と外の世界へ歩み出せます。 多少のことがあってもくじけない心の支え、趣味でも能力でも人でもいいのでそれを見つけることが大切です。

yukari--n
質問者

お礼

荒治療、ですか。 母が私に過保護なので、私は親元を離れたいというのもありまして。 確かに荒治療かもしれません。 でも、私は家をでたいと思うのです。 学校には別室ですが登校できていて、ちょっとだけ自信ついています。 家事は、母が仕事でいないときは私一人でやっているので、一人暮らしはできる程度にはできます! 趣味もあります! 暖かいお言葉、ありがとうございました。

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