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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慢性副鼻腔炎)

慢性副鼻腔炎の治療方法とアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 慢性副鼻腔炎の治療方法としては、抗生物質や鼻スプレーの使用が一般的です。しかし、症状が改善しない場合は耳鼻いんこう科を受診し、レントゲンやアレルギー検査を行うことがあります。
  • 特異LgEの異常がなく、非特異LgEが高値である場合は、アレロックやリノコートパウダーなどの薬物治療が適用されることがあります。ただし、慢性副鼻腔炎は長期間の治療が必要な場合があります。
  • 他の方の経験から言えば、慢性副鼻腔炎の治療には時間がかかることが多いです。我慢強く治療を続けることが大切です。また、清潔な生活環境を心掛け、免疫力を向上させることも重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.3

まずは副鼻腔炎と蓄膿症とは違うものです。 副鼻腔には人体の顔面の前方部に、 「上顎洞」、「蝶形骨同」、「篩骨洞(篩骨蜂巣)」と「前頭洞」と呼ばれる、 4つの洞(いわば洞穴)が存在します。 一番大きく鼻の横にあるのが、「上顎洞」で、副鼻腔炎といったら 概ね「上顎洞炎」をさすことが多いです。 「蓄膿症」とは文字通り「膿が溜まる病気」です。 なので、上顎洞や副鼻腔のみならず、体内の洞内に膿が溜まれば 蓄膿症ですが、大部分は上顎洞で生じますから、 蓄膿症=副鼻腔炎=上顎洞炎と関連付けてしまいます。 しかしながら上顎洞炎は炎症であって、その状態では「膿」は存在しません。 それが悪化すると「膿」を生じます。 なので実際には蓄膿症>副鼻腔炎>上顎洞炎という関連になります。 ですので、蓄膿症と診断された場合には「副鼻腔炎」よりも重い病態です。 さてkatu1226 さんの状態からすれば、手術の適応かと思われます。 服薬では難しいでしょう。 ただし、上顎洞炎の場合は、「歯」が原因で生じることがままあります。 口腔内の上の奥歯に「大きなムシ歯」や「重度な歯周病」があれば、 それが上顎洞炎の原因となりえます。 この場合は、上顎洞の手術(上顎洞炎根治術)をしても、 一時的には治るかもしれませんが、また再発する可能性は高いです。 これを「歯性上顎洞炎」といって、「口腔外科」が担当します。 鼻やその周囲組織が原因であれば、「耳鼻咽喉科」が担当です。

katu1226
質問者

お礼

大変解り易く回答して頂きまして誠に有難う御座います

katu1226
質問者

補足

書き忘れましたが鼻水は、鼻をかんでもあまり出ません、鼻づまりもありませんただ喉に流れる鼻の様なものが気持ち悪いぐらいなのですが、薬と通院でよいでしょうか?

その他の回答 (3)

  • intellig
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

私は、医者ではありませんが、息子が中学から高校性の頃、医者に副鼻腔炎だと診断されて、やはり薬を処方された経験が有りますので、経験談として参考になればと思い書かせていただきます。薬の名前は忘れましたが、相当長く飲まなければならないと言われたので、少々不安になりました。成長期の子供に長期服用させる事が本当に良いことなのか疑問でしたので、他に方法がないかいろいろ調べましたら、ビタミンB1が不足するとなりやすいという事がわかりました。当時、本人はあまり肉が好きではなく、ほとんど野菜か魚位しか食べていなく、これが原因ではないかと妻とも話し、豚肉を中心のメニューに変え、薬は飲ませませんでした。当然、その病院へは行かず、そのまま放置しました。何年かして高校の健康診断で、検査が有り、完全に治っていました。 やはり、自力で治すのが一番であると思います。ただ、これは、特殊な例かも知れません。年齢的な事や、その時の環境、病気の程度にもよるのかも知れませんが、現代の薬漬け医療に疑問を持っている者の意見として書かせて頂きました。参考になれば幸いです。 早く良くなるといいですね。

katu1226
質問者

お礼

御礼が遅くなって済みません毎日の食せいかつの大変大事なのですね、参考にさせて頂きます。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.2

慢性副鼻腔炎です。日頃は、治療は行っていません。全く自覚症状がありませんでしたので、風邪をひき頭が痛いので 耳鼻科に行った際に判明しました。片方の鼻は年中、鼻づまりです。においも非常に鈍感で、強烈なにおい以外、ほぼ、においません。長いためか、鼻腔の奥に、鼻茸というポリープができています。これが、鼻づまりの原因のひとつらしいのですが、 慢性副鼻腔炎の方は、結構できているそうです。日常生活に支障がないので、そのままにしています。 医師に、どのようにすれば良いか、相談して下さい。

katu1226
質問者

お礼

有難うございますあまり神経質にならず、せんせいに良く相談する事ですね。

noname#210533
noname#210533
回答No.1

私は重症で、十代前半の頃に手術で治しました。 当時は上顎洞篩骨洞根本手術と言って、上唇の裏側の 歯茎の付け根をメスで切開し、ガバ、と傷口を広げて、 そこから鼻の穴の奥である、上顎洞(じょうがくどう)、 篩骨洞(しこつどう)という、頬の裏側や鼻の付け根の奥の 骨の中の空洞に、ノミを挿し込んで、病変のある粘膜を 骨ごと削る、という、大変酷い術式でした。 とても痛くて麻酔の効きが悪く、キシロカイン麻酔薬の お代わりを二回頼んで凌いだ記憶が残っています。 現代は、グラスファイバースコープの先に強力なLEDと 小さな手術具がついている内視鏡を使用して、鼻の孔から それを挿し込んでモニターを見ながら傷口の小さな手術で 入院も一週間という短期間で直せるようになりました。 しかも、キシロカインみたいな局所麻酔薬ではなく、ちゃんと ガスを吸引し、麻酔薬を投与量の精密管理が出来る 点滴静注型になっています。 手術室に自分の脚でやって来て、約一~二時間で麻酔から 覚醒し、自分の足で病室に帰れるようになりました。 全身麻酔は、恐ろしい程の効き方で、私は医者のゆっくりした カウントは、二つ、の声が聞こえませんでした。 いーーーち、で落ちたことになります。 慢性と診断されたら、手術で一息に直すことも視野に入れると 良いのではないでしょうか。 その際、左右の鼻の中央の仕切り壁、鼻中隔もひん曲がって いることが判っていたので、これもまっすぐに付け直してもらいました。 大分鼻の中が広くなったため、また病変を起していた粘膜も 削り取ったため、予後は良好で殆ど鼻もつまることは無くなりました。 抗生物質も漢方薬も何年か試しましたが、根本的に鼻の穴の中が 骨の変形で曲がって狭くなっており、病変部位は年中炎症。 これを薬品治療で直すのは、やはり無理があるなあ、と今では 思います。 粘膜の膿を抑え、鼻水の出を促しても、そもそもが恐ろしく 腫れて狭くなってる鼻道です。 余り症状が重くて辛いようなら、切ることも考えて見て下さいね。

katu1226
質問者

お礼

有難う御座います完治されて良かったですね

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